キャラクター登録
Character entryこちらは本部屋【ミナコイチャット/アコル+ドール】にて使用されるキャラ情報を登録する場所となっています。
登録次第、【各勢力の組織図】にキャラ名が登録されます。予約の場合も同様に背後名のみが登録されますので、枠がとられる心配はございません。
また、キャラ登録において必須な項目がございます。そちらに関してのみ下記に注意事項とテンプレをともに記載しておきますので、参考・ご利用くださいませ。
下記項目以外にも能力や魔法等以外であれば自由に項目を追加していただいて構いません。
テンプレ
【名前】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【性格】
【武器】
【所属】
【役職】
【戦闘能力】
項目名 | 詳細 |
名前 | どの場所の所属であっても、洋名。和名。ご自由にお選びいただけます。 注意点として、カタカナ・ひらがな名以外はルビを忘れないこと。 |
年齢 | 年齢は人間の範疇であれば自由。 子供だけど裏社会。老人だけど表社会の下っ端の方。役職問わずその組織のイメージさえ崩れなければ自由です。 |
性別 | 男性。または女性。 裏社会・アコルドールの人間であれば性別不明は可能です。 |
容姿 | 文章のみの場合はできるだけ詳しく、 イメージできる程度には記載をお願いいたします。 画像をお持ちの際は画像を添付していただければ、 こちらは要所のみの記載でも構いません。 わかりやすければ長くとも短くともよいです。 |
性格 | なるべく詳しく記載していただけることを推奨いたします。 成りにおいて、キャラ同士の愛称がございますので 自身のキャラと相性が良いか悪いかの判断材料になります。 わかりやすければ長くとも短くともよいです。 |
武器 | 常識の範囲内で自由です。表社会の一般人なのに銃を持っている等はできませんが、裏社会やアコルドールの人間であれば戦車や戦艦規模のでなければ、基本無許可で使用可能です。 もし戦車や戦闘機等を武器にしたい方が居れば要相談でお願いします。 |
所属 | 所属は【各勢力の組織図】内の組織の中から選んでください。 ごく普通の表社会。刺激的な裏社会。表と裏を結び本成りのメイン組織であるアコルドール。どの陣営でもどの組織でも構いません。 また、表社会と裏社会の組織は【組織報告】にて増やすことが可能です。 |
役職 | 【各勢力の組織図】を見た上で所属した組織の中から好きな役職を選んでください。 ただし、人数制限のある役職に関しては一人二キャラまでとなります。 |
戦闘能力 | 当キャラが可能な戦闘行為による能力を記載してください。 能力や魔法の世界ではないため基本的に身体能力や知能のレベルを記載してもらいます。 視力がかなり良い。聴覚が優れている等も戦闘能力に含まれ、知能が高い等も頭脳戦というモノにおいては戦闘能力になるため該当します。 とにかく当キャラにとっての戦い方やその強さを詳細に書いていただけると、新しく成る方が困ら兄かと思います。 |
鳥
鳥頭さん (8i1063lj)2022/11/15 17:32 (No.39021)削除【名前】佐藤 紫乃 (さとう しの)
【年齢】24
【性別】女
【所属】表社会
【役職】隠れ家カフェ『Monochrome』オーナー兼従業員
【性格】
《永遠に生きるつもりで夢を抱け。明日死ぬつもりで生きろ。》――――James・Dean (ジェームズ・ディーン)
普段は物静かで真面目な女性である。
愚痴を零さず、仕事中に巫山戯た事もしない。ただ淡々と業務をこなしている仕事人間。酷く面倒臭がりではあるものの、それ以上に業務外の仕事が入るのが死ぬほど嫌なので与えられた役割を徹底して全うする。一種の完璧主義者や、責任感が強いとも言えるかもしれない。
表情に乏しく、感情の読み取れない真顔がデフォルト。本人曰く「表情筋を保つための労力が無駄」とバッサリ言い切っており、プライベートでもスンッ、とした表情のまま。自前のものぐさを発揮し、「体力の温存」と称して普段から口を閉じている様子。しかし、必要と判断すればしっかり会話するし、表情筋もぎこちないながらも動く。
以上のことから、中々ぶっ飛んだ人々が多い中でも比較的常識人としての立ち位置に収まりやすく、本人も特に苦ではないので大人しくその枠に腰を据えている。
……が、しかし。それだけで終わらなかったのがこの女である。
「……ァ゛ア゛?てめ今なんつったよオイ。喧嘩か?喧嘩売ってるよなヨシ言い値で買うぞ。オラ出てこいや腰抜け野郎、頭かち割ってペーストにしてやらァ゛!!!」
彼女はちょっとだけ、少々、イヤだいぶ、口が悪い。ついでに手や足が出るのも早い。プロボクサーのパンチよりも早く、罵倒も拳も飛ぶのだ。喧嘩っ早いと言うより、特定の地雷を踏まれると瞬間沸騰するタイプなので普段は大人しいのだが、導火線に火がついた瞬間C4爆弾もかくやの威力で爆発する。
そもそも、彼女は元来感情豊かな部類だった。昔に色々あり感情を最大限殺してきたようで、現在はその反動からか表情がころころ面白いくらいに変わり、感情の起伏はジェットコースター並に激しかったりする。プライベートではジョークを言ったり悪ふざけに乗ったり、仕事中でも業務に支障が出ない範囲なら軽くツッコミをしてくれたりと、愉快な一面を持つ。また、アニメや漫画、ゲームなどの創作物も好んで見ており、重度とは言えずとも並々ならぬ熱量を注いでいるのも事実。度々ガチャで爆死して撃沈していたり、ストーリーやキャラクターを見ては静かに狂っていたりする所謂オタクに部類される。
淡白そうに見えて実は人情家であり、困った人ほど放っておくことが出来ない。トラブルは面倒だし、体力使うしと理由をつけて回避したがる癖に、いざトラブルに遭遇すると半ばキレながら解決に奔走している姿が目撃される。本人は「だからトラブルは嫌なんだよ……!」と頭を抱えているそうな。
また、彼女は素で詩的な表現をすることがある。それは彼女が本の虫であること、彼女自身が物書きをする人間であるからだ。
彼女の夢は小説家になること。自らの手で綴った物語を、見知らぬ誰かに読んでもらうこと。そのためにありとあらゆる書物を読み漁り、執筆作業を繰り返している。ネットサイトに小説をアップしていて、評判はそこそこ。一応出版社などに持ち込みはしているが、尽く突き返されており未だ夢を叶えていない。
────それから、彼女は酷くエゴイストだ。
我儘で、身勝手で、強欲で傲慢。嫉妬深くて堕落的で、自分の欲や心にのみ従う利己的な人格。それに加え、呆れ返るほどの諦めの悪さも持ち合わせている。
だから、自分の好きなものを欲しがる。これと決めたことを貫徹する。人にへりくだることもしないし、他者からの評価を顧みない。どれだけ愚かな事だと嗤われても、止まることは無い。
根っからのエゴイズム。
それは時として、誰かを傷付けることも、誰かを救うことにも繋がっている。
【容姿】
最低限の手入れのみに留まった、何色にも染まらない射干玉色の髪。前髪はセンターで分けられ、背中の半ほどまで伸ばされた後ろ髪は少々癖が付いて緩くうねっている。もともと癖が付きやすく柔らかい髪質だが、一部分、頭のてっぺんに生えたアホ毛はピョンと元気にはねており、二十年以上格闘しているにも関わらず未だに連敗記録を更新し続ける程に頑固。
垂れ気味の二重瞼。パッと見で眠そうな印象を与える無気力的な双眸は、世にも珍しい二色のダイクロックアイ。上に紫、下に金色、二つの色が左右の瞳に独立して染まり、中間あたりで混ざり合っているように見える。その下、目元には夜更かしの影響から来る薄黒い隈がくっきりと残っている。
平坦な細眉は薄く整えられている。血の気の良い健康的な肌は、毎日のスキンケアと、外出する際こまめに日焼け止めを塗っている影響でシミ一つない。顔の造形は特別整っていることは無く、強いて言うなら童顔。実年齢より若く見られがちなこと以外はこれといった特徴は無い。有象無象の中に溺れやすく、なんなら瞳の印象の方が余っ程覚えやすいだろう。
167cm。女性にしては少々高く、背筋もピンと真っ直ぐ伸びているため、本来の身長より大きく感じるかもしれない。骨格からして華奢ではあるが、武術を嗜んでいる影響から無駄な肉を削ぎ落とし、代わりに筋肉が付いているスレンダーな体型。特に足の筋肉は長距離を走れるようしっかりと鍛えられている。胸はやや小さめ。
仕事着はシンプルなワイシャツに黒のスキニーパンツ。ネイビーのソックスと、足元はよく磨かれたエナメルシューズ、カーキ色の腰巻きエプロンを着用。「息苦しい」という理由で第一釦を空けて、仕事中にも関わらずゴリゴリにピアスをつけている。また、仕事の時は伸ばした髪を緩く結び、前に流している。軽いナチュラルメイクを施しており、水や汗に強いウォータープルーフを愛用している。
プライベートではゆったりとした動きやすいものやシンプルなものを好む。よく着るのはパーカーやスウェットで、色も落ち着いた物が多い。スカートは死ぬほど嫌なのでパンツ、妥協してガウチョパンツのみ。ストリート系やダウナー系、シンプル系のコーデを好む他、アクセサリーが好きでピアスやネックレス、指輪などの小物を持っている。
【武器】
そんな上等なものは無い。
強いて言うなら自分の身体一つと、その辺に転がっている物を利用する。
【戦闘能力】
合気道とキックボクシングを嗜んでいるため、複数のチンピラ程度には負けない程度。一般人よりかは動けるものの、戦闘慣れしている人々にはどうしても一歩劣る。今もこれからも人間を辞めるつもりは無いので、逸般人には必然的に勝算が低い。何らかの策を講じて挑む事はちょいちょいあったりするが、基本逃げの一手。こんな世の中なので逃げ足ばかり早くなっていくことに不満を覚える反骨精神の塊だが、かと言ってそれ以外自衛方法も無い。
【備考】
▷好み
◇好き嫌い
like:アニメ、漫画、ゲーム、美味しいもの、寝ること、読書、執筆活動、モフモフしたもの、猫、アクセサリー、カッコイイもの、甘いもの(大好物)、鶏肉、ジャンクフード、つまみ、酒。
don’t:女子供に手を出すクソ野郎、頭お花畑の甘ちゃん、クソ客、面倒事、ゲームの脳死周回、推しが死ぬこと、転売ヤー、モラル低めのファン、アンチ、生のトマト(目の敵)、ブラックコーヒー。
◇苦手意識があること
虫、苦いもの、アボカド、乙女ゲーム、子供、犬、束縛、ポーカーフェイス。
◇得意不得意
得意:持久走と短距離走、球技、パルクール、執筆、料理。
不得意:細かい作業、絵、接客、怒りを抑えること。
◇趣味
ゲーム、読書(小説・漫画問わず)、アニメ・映画鑑賞、美術鑑賞、ネットサーフィン、執筆活動、散歩、旅行、動物を愛でること、人と話すこと、運動、小物集め、お風呂。
▷口調
◇一人称:私
◇二人称:君、アンタ、お前、呼び捨て、〇〇さん
◇三人称:君ら、アンタら、お前ら
口も足癖も悪いカフェマスター。
特別な過去や特別な血筋があるわけでもなく、平々凡々とした一般的で普遍的な生活を甘受するただの一般人。
悪質な客や嫌悪している相手には爆発したかのようにキレ散らかすヤンキー気質。クソ客には割と頻繁にキレ散らかしているので、本来の物静かで理性的な態度を知らない人もいるかもしれない。
感情の振り幅が激しいだけで、頭の回転は人一倍。時には感情を抑制する理性も持ち合わせている。
第一言語は日本語。その他には英語と中国語、スペイン語を日常会話で困らない程度に習得している。ライディングも短文どあればこなせる。主に接客する際に利用するため、態々辞書まで買って勉強したらしい。現在はフランス語を習得するため机に向き合っている。
個人経営カフェを営んでおり、隠れ家と銘打つ通り客足は決して多くは無い。が、ネットの口コミなどは星4.0とそこそこの評判。口コミのコメントは「料理も美味しいし内装も落ち着く。でも店主が怖い」「ガトーショコラ美味しい!オススメ!」「ヤバい客への対応がヤバい」「最低限のマナーと礼儀があれば普通に接してくれる」「普通の客には優しい店主」「内装も料理も対応も好印象なのに店主のキレ癖でプラマイゼロ」と、高評価と戦々恐々のコメントが並ぶ。看板メニューはガトーショコラと紅茶類。軽食も置いている。
元は二階建てのこじんまりとしたビル。立地が悪く、「出る」と噂された格安の事故物件を改装している。そのためか、もしくは本人の運か、よく裏社会の人々が来店してくる。しかも裏社会の事情をポロッと零す場面に遭遇するので、ほんの少しだけ裏社会の事情を知っている。本人は聞く度「聞くんじゃなかった」と白目を剥いているそうな。
カフェの内装のコンセプトは「森の中の書庫」。プランター植物などの観葉植物や花が生い茂り、壁際にはあらゆるジャンルの本が本棚に敷き詰められている。ライトノベルや漫画から始まり、文庫本や文豪、古い小説やカタログに図鑑、果てには経済誌や専門本、参考書まで、ジャンル分けされながらも雑多に置いている。2階は休憩スペースで、こちらでも十分生活出来る程度の設備が整っている。
カフェの地下1階を自宅として利用している。部屋の中の印象を一言で言えば「図書室」または「書庫」。リビングを初めとした、寝室やダイニング、客室にいくつかの空き部屋等、どの部屋にも壁一面に本棚がズラリと並び、所狭しと本が仕舞われている光景は圧巻の一言。最近は本に本棚が追い付いていないと、テーブルの上にも本のタワーが形成されつつある。現在、地下2階に書斎を増設する計画を練っている。
彼女の経歴は本当に普通。父と母と、五つ上の兄と祖父母の六人家族。中高一貫校を卒業後、大学で教育学部を専攻、その後中退。独学で経済学を学び、調理師免許などを取得後、カフェを開業した。
大学二年の夏頃、家族旅行で自分を除いた五人を土砂崩れで失っている。
彼女は武人では無い。裏の世界に生きる人間でも無い。ましてや、特殊な血筋の、特別な人間でも無い。
息つく間もない命のやり取りも、背筋の凍る殺意も、どうしようも無い世界の闇も、何も知らない普通の小娘だ。
もし戦いに巻き込まれれば、きっと喚くだろう。みっともなく怒鳴り散らして、仕舞いには泣くだろう。
それでも。
それでもきっと、藻掻くのだろう。
もう嫌だと泣き喚きながら、それでも生きることを諦めないだろう。
矜恃を、誇りを、エゴを大事に抱えながら。
譲れない想いを貫き通す為に、その想いすら火に焚べて、原動力にしながら走るのだろう。
【SV】
「佐藤紫乃。ここの店主です。……で?どうされました?ウチの料理に文句があるとか。……エ?不味い?なるほど、なるほど……カルシウムが入ってないからでしょうか。でしたら裏に煮干しが御座いますよ?持ってきましょうか」
「……は?…………、……、は?…、えまッッ、え…?……推しが、推しが見える……?は?顔面国宝?うわ顔良ッ、まつ毛長ッ、は?衣装デザイン天才か?天才の所業だろガーターは天才。は……??」
「ア゛ーーーーーーーーーッッッ!!!!!!うっっそだろ天井すり抜けェ!!!!!違う来て欲しかったのお前じゃないッ、イヤ好きだけどォーー!!!箱推しだけどォーー!!!てかお前来るの何度目じゃすり抜け常習犯ゴラァ!!!!!」
「……え〜、お客様ァ゛。当店はお触りOKの風俗店でも指名制のキャバクラでもナンパし放題な駅前でも御座いませんのでぇ……今すぐお帰り頂くかァ、この場で下半身の息子さんを磨り潰されるか二択でお選び下さァ〜い♡」
「お客様のお帰りじゃオラァ!!またの御来店お待ちしておりません二度と敷居を跨がないで下さいませ変態親父様ァ゛!!!」
「……お。来たな。……んー、そう。今休憩。これ終わったら一気に仕上げる所。…………なはは、バレたか。ゴメンてぇ。でもさぁ、物書きは狂ってる時の方が良いの書けるから。深夜テンションで書いた方が面白いのよ。…………んー。はいはい。これ書いたら寝るよ」
【年齢】24
【性別】女
【所属】表社会
【役職】隠れ家カフェ『Monochrome』オーナー兼従業員
【性格】
《永遠に生きるつもりで夢を抱け。明日死ぬつもりで生きろ。》――――James・Dean (ジェームズ・ディーン)
普段は物静かで真面目な女性である。
愚痴を零さず、仕事中に巫山戯た事もしない。ただ淡々と業務をこなしている仕事人間。酷く面倒臭がりではあるものの、それ以上に業務外の仕事が入るのが死ぬほど嫌なので与えられた役割を徹底して全うする。一種の完璧主義者や、責任感が強いとも言えるかもしれない。
表情に乏しく、感情の読み取れない真顔がデフォルト。本人曰く「表情筋を保つための労力が無駄」とバッサリ言い切っており、プライベートでもスンッ、とした表情のまま。自前のものぐさを発揮し、「体力の温存」と称して普段から口を閉じている様子。しかし、必要と判断すればしっかり会話するし、表情筋もぎこちないながらも動く。
以上のことから、中々ぶっ飛んだ人々が多い中でも比較的常識人としての立ち位置に収まりやすく、本人も特に苦ではないので大人しくその枠に腰を据えている。
……が、しかし。それだけで終わらなかったのがこの女である。
「……ァ゛ア゛?てめ今なんつったよオイ。喧嘩か?喧嘩売ってるよなヨシ言い値で買うぞ。オラ出てこいや腰抜け野郎、頭かち割ってペーストにしてやらァ゛!!!」
彼女はちょっとだけ、少々、イヤだいぶ、口が悪い。ついでに手や足が出るのも早い。プロボクサーのパンチよりも早く、罵倒も拳も飛ぶのだ。喧嘩っ早いと言うより、特定の地雷を踏まれると瞬間沸騰するタイプなので普段は大人しいのだが、導火線に火がついた瞬間C4爆弾もかくやの威力で爆発する。
そもそも、彼女は元来感情豊かな部類だった。昔に色々あり感情を最大限殺してきたようで、現在はその反動からか表情がころころ面白いくらいに変わり、感情の起伏はジェットコースター並に激しかったりする。プライベートではジョークを言ったり悪ふざけに乗ったり、仕事中でも業務に支障が出ない範囲なら軽くツッコミをしてくれたりと、愉快な一面を持つ。また、アニメや漫画、ゲームなどの創作物も好んで見ており、重度とは言えずとも並々ならぬ熱量を注いでいるのも事実。度々ガチャで爆死して撃沈していたり、ストーリーやキャラクターを見ては静かに狂っていたりする所謂オタクに部類される。
淡白そうに見えて実は人情家であり、困った人ほど放っておくことが出来ない。トラブルは面倒だし、体力使うしと理由をつけて回避したがる癖に、いざトラブルに遭遇すると半ばキレながら解決に奔走している姿が目撃される。本人は「だからトラブルは嫌なんだよ……!」と頭を抱えているそうな。
また、彼女は素で詩的な表現をすることがある。それは彼女が本の虫であること、彼女自身が物書きをする人間であるからだ。
彼女の夢は小説家になること。自らの手で綴った物語を、見知らぬ誰かに読んでもらうこと。そのためにありとあらゆる書物を読み漁り、執筆作業を繰り返している。ネットサイトに小説をアップしていて、評判はそこそこ。一応出版社などに持ち込みはしているが、尽く突き返されており未だ夢を叶えていない。
────それから、彼女は酷くエゴイストだ。
我儘で、身勝手で、強欲で傲慢。嫉妬深くて堕落的で、自分の欲や心にのみ従う利己的な人格。それに加え、呆れ返るほどの諦めの悪さも持ち合わせている。
だから、自分の好きなものを欲しがる。これと決めたことを貫徹する。人にへりくだることもしないし、他者からの評価を顧みない。どれだけ愚かな事だと嗤われても、止まることは無い。
根っからのエゴイズム。
それは時として、誰かを傷付けることも、誰かを救うことにも繋がっている。
【容姿】
最低限の手入れのみに留まった、何色にも染まらない射干玉色の髪。前髪はセンターで分けられ、背中の半ほどまで伸ばされた後ろ髪は少々癖が付いて緩くうねっている。もともと癖が付きやすく柔らかい髪質だが、一部分、頭のてっぺんに生えたアホ毛はピョンと元気にはねており、二十年以上格闘しているにも関わらず未だに連敗記録を更新し続ける程に頑固。
垂れ気味の二重瞼。パッと見で眠そうな印象を与える無気力的な双眸は、世にも珍しい二色のダイクロックアイ。上に紫、下に金色、二つの色が左右の瞳に独立して染まり、中間あたりで混ざり合っているように見える。その下、目元には夜更かしの影響から来る薄黒い隈がくっきりと残っている。
平坦な細眉は薄く整えられている。血の気の良い健康的な肌は、毎日のスキンケアと、外出する際こまめに日焼け止めを塗っている影響でシミ一つない。顔の造形は特別整っていることは無く、強いて言うなら童顔。実年齢より若く見られがちなこと以外はこれといった特徴は無い。有象無象の中に溺れやすく、なんなら瞳の印象の方が余っ程覚えやすいだろう。
167cm。女性にしては少々高く、背筋もピンと真っ直ぐ伸びているため、本来の身長より大きく感じるかもしれない。骨格からして華奢ではあるが、武術を嗜んでいる影響から無駄な肉を削ぎ落とし、代わりに筋肉が付いているスレンダーな体型。特に足の筋肉は長距離を走れるようしっかりと鍛えられている。胸はやや小さめ。
仕事着はシンプルなワイシャツに黒のスキニーパンツ。ネイビーのソックスと、足元はよく磨かれたエナメルシューズ、カーキ色の腰巻きエプロンを着用。「息苦しい」という理由で第一釦を空けて、仕事中にも関わらずゴリゴリにピアスをつけている。また、仕事の時は伸ばした髪を緩く結び、前に流している。軽いナチュラルメイクを施しており、水や汗に強いウォータープルーフを愛用している。
プライベートではゆったりとした動きやすいものやシンプルなものを好む。よく着るのはパーカーやスウェットで、色も落ち着いた物が多い。スカートは死ぬほど嫌なのでパンツ、妥協してガウチョパンツのみ。ストリート系やダウナー系、シンプル系のコーデを好む他、アクセサリーが好きでピアスやネックレス、指輪などの小物を持っている。
【武器】
そんな上等なものは無い。
強いて言うなら自分の身体一つと、その辺に転がっている物を利用する。
【戦闘能力】
合気道とキックボクシングを嗜んでいるため、複数のチンピラ程度には負けない程度。一般人よりかは動けるものの、戦闘慣れしている人々にはどうしても一歩劣る。今もこれからも人間を辞めるつもりは無いので、逸般人には必然的に勝算が低い。何らかの策を講じて挑む事はちょいちょいあったりするが、基本逃げの一手。こんな世の中なので逃げ足ばかり早くなっていくことに不満を覚える反骨精神の塊だが、かと言ってそれ以外自衛方法も無い。
【備考】
▷好み
◇好き嫌い
like:アニメ、漫画、ゲーム、美味しいもの、寝ること、読書、執筆活動、モフモフしたもの、猫、アクセサリー、カッコイイもの、甘いもの(大好物)、鶏肉、ジャンクフード、つまみ、酒。
don’t:女子供に手を出すクソ野郎、頭お花畑の甘ちゃん、クソ客、面倒事、ゲームの脳死周回、推しが死ぬこと、転売ヤー、モラル低めのファン、アンチ、生のトマト(目の敵)、ブラックコーヒー。
◇苦手意識があること
虫、苦いもの、アボカド、乙女ゲーム、子供、犬、束縛、ポーカーフェイス。
◇得意不得意
得意:持久走と短距離走、球技、パルクール、執筆、料理。
不得意:細かい作業、絵、接客、怒りを抑えること。
◇趣味
ゲーム、読書(小説・漫画問わず)、アニメ・映画鑑賞、美術鑑賞、ネットサーフィン、執筆活動、散歩、旅行、動物を愛でること、人と話すこと、運動、小物集め、お風呂。
▷口調
◇一人称:私
◇二人称:君、アンタ、お前、呼び捨て、〇〇さん
◇三人称:君ら、アンタら、お前ら
口も足癖も悪いカフェマスター。
特別な過去や特別な血筋があるわけでもなく、平々凡々とした一般的で普遍的な生活を甘受するただの一般人。
悪質な客や嫌悪している相手には爆発したかのようにキレ散らかすヤンキー気質。クソ客には割と頻繁にキレ散らかしているので、本来の物静かで理性的な態度を知らない人もいるかもしれない。
感情の振り幅が激しいだけで、頭の回転は人一倍。時には感情を抑制する理性も持ち合わせている。
第一言語は日本語。その他には英語と中国語、スペイン語を日常会話で困らない程度に習得している。ライディングも短文どあればこなせる。主に接客する際に利用するため、態々辞書まで買って勉強したらしい。現在はフランス語を習得するため机に向き合っている。
個人経営カフェを営んでおり、隠れ家と銘打つ通り客足は決して多くは無い。が、ネットの口コミなどは星4.0とそこそこの評判。口コミのコメントは「料理も美味しいし内装も落ち着く。でも店主が怖い」「ガトーショコラ美味しい!オススメ!」「ヤバい客への対応がヤバい」「最低限のマナーと礼儀があれば普通に接してくれる」「普通の客には優しい店主」「内装も料理も対応も好印象なのに店主のキレ癖でプラマイゼロ」と、高評価と戦々恐々のコメントが並ぶ。看板メニューはガトーショコラと紅茶類。軽食も置いている。
元は二階建てのこじんまりとしたビル。立地が悪く、「出る」と噂された格安の事故物件を改装している。そのためか、もしくは本人の運か、よく裏社会の人々が来店してくる。しかも裏社会の事情をポロッと零す場面に遭遇するので、ほんの少しだけ裏社会の事情を知っている。本人は聞く度「聞くんじゃなかった」と白目を剥いているそうな。
カフェの内装のコンセプトは「森の中の書庫」。プランター植物などの観葉植物や花が生い茂り、壁際にはあらゆるジャンルの本が本棚に敷き詰められている。ライトノベルや漫画から始まり、文庫本や文豪、古い小説やカタログに図鑑、果てには経済誌や専門本、参考書まで、ジャンル分けされながらも雑多に置いている。2階は休憩スペースで、こちらでも十分生活出来る程度の設備が整っている。
カフェの地下1階を自宅として利用している。部屋の中の印象を一言で言えば「図書室」または「書庫」。リビングを初めとした、寝室やダイニング、客室にいくつかの空き部屋等、どの部屋にも壁一面に本棚がズラリと並び、所狭しと本が仕舞われている光景は圧巻の一言。最近は本に本棚が追い付いていないと、テーブルの上にも本のタワーが形成されつつある。現在、地下2階に書斎を増設する計画を練っている。
彼女の経歴は本当に普通。父と母と、五つ上の兄と祖父母の六人家族。中高一貫校を卒業後、大学で教育学部を専攻、その後中退。独学で経済学を学び、調理師免許などを取得後、カフェを開業した。
大学二年の夏頃、家族旅行で自分を除いた五人を土砂崩れで失っている。
彼女は武人では無い。裏の世界に生きる人間でも無い。ましてや、特殊な血筋の、特別な人間でも無い。
息つく間もない命のやり取りも、背筋の凍る殺意も、どうしようも無い世界の闇も、何も知らない普通の小娘だ。
もし戦いに巻き込まれれば、きっと喚くだろう。みっともなく怒鳴り散らして、仕舞いには泣くだろう。
それでも。
それでもきっと、藻掻くのだろう。
もう嫌だと泣き喚きながら、それでも生きることを諦めないだろう。
矜恃を、誇りを、エゴを大事に抱えながら。
譲れない想いを貫き通す為に、その想いすら火に焚べて、原動力にしながら走るのだろう。
【SV】
「佐藤紫乃。ここの店主です。……で?どうされました?ウチの料理に文句があるとか。……エ?不味い?なるほど、なるほど……カルシウムが入ってないからでしょうか。でしたら裏に煮干しが御座いますよ?持ってきましょうか」
「……は?…………、……、は?…、えまッッ、え…?……推しが、推しが見える……?は?顔面国宝?うわ顔良ッ、まつ毛長ッ、は?衣装デザイン天才か?天才の所業だろガーターは天才。は……??」
「ア゛ーーーーーーーーーッッッ!!!!!!うっっそだろ天井すり抜けェ!!!!!違う来て欲しかったのお前じゃないッ、イヤ好きだけどォーー!!!箱推しだけどォーー!!!てかお前来るの何度目じゃすり抜け常習犯ゴラァ!!!!!」
「……え〜、お客様ァ゛。当店はお触りOKの風俗店でも指名制のキャバクラでもナンパし放題な駅前でも御座いませんのでぇ……今すぐお帰り頂くかァ、この場で下半身の息子さんを磨り潰されるか二択でお選び下さァ〜い♡」
「お客様のお帰りじゃオラァ!!またの御来店お待ちしておりません二度と敷居を跨がないで下さいませ変態親父様ァ゛!!!」
「……お。来たな。……んー、そう。今休憩。これ終わったら一気に仕上げる所。…………なはは、バレたか。ゴメンてぇ。でもさぁ、物書きは狂ってる時の方が良いの書けるから。深夜テンションで書いた方が面白いのよ。…………んー。はいはい。これ書いたら寝るよ」


鳥
鳥頭さん (8i1063lj)2022/11/16 13:11削除※画像は妙子式2メーカー様よりお借りしました
鳥
鳥頭さん (8i1063lj)2022/11/23 18:14削除【追記】
紫乃は視力が悪いです。眼鏡なしだとハッキリ顔が見えずボヤけて、色でしか判別がつかない程度に。その為普段はコンタクトを付け、家では眼鏡をかけています。
紫乃は視力が悪いです。眼鏡なしだとハッキリ顔が見えずボヤけて、色でしか判別がつかない程度に。その為普段はコンタクトを付け、家では眼鏡をかけています。
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返信2
百
百地さん (8hyjy1p8)2022/10/23 02:15 (No.37393)削除【名前】Luca・de・Pedro(ルカ・デ・ペドロ)
【年齢】29
【性別】男
【誕生日】8月15日
【備考】レオカディアの異父兄妹で、兄。
【容姿】
175cm80kg
肌の色は妹より明るく、日本人のイメージする褐色肌のイメージで差し支えない。
妹とよく似た緑髪。前髪をトップで分けており、その長さは目に少しかかるくらい。後ろ髪は伸ばしており、肩、背中に着くくらい伸びている。
瞳の色は黒。
左目を隠すように黒い眼帯をしており、その上から縁が金色の、黒みの強い茶色のサングラスをしている。
黒いポロシャツに黒いチノパン、黒いスニーカーと黒ずくめで固めている。
がっしりとした体格で、ポロシャツの上からでも体格が良いのが分かる。
【性格】
冷静沈着そうな見た目とは裏腹に、口下手で、気に入らないモノは殴って変えるし、敵と見なしたものは言葉に出来ぬほど残虐な行為で処断する猟奇的な青年。
だが意外と話せば分かるやつであり、例えば鬼ごっこで「待て」と言われた後そこで待ち、タッチされた後キレる。そういう感じである。
親の愛というものを全く知らず、そこに憧れこそ無いが、興味はあるそう。
彼いわく酒の味は皆一緒らしく、さらにどれだけ飲んでも酔わないので、飲めば飲むほど金が減ると言ってキレる
その場にフリーズして物事を考えるので、情報量が多いと数分フリーズする。
甘いものが好きで、甘いものを持っていると、よく笑っている。
組織への忠誠心は無いが、上からの話が筋が通っていると判断したら、どこまでも従う。
【武器】M1991拳銃(コピー品)2丁。
【所属】柏原組
【役職】戦闘部隊1 「鷹瀬派」
【備考】
コンデュイレに所属する妹に情報を流すスパイ……なのだが、話す内容がほぼ兄妹の会話でしかない。
完璧な日本語を操っており、その日本語は電話越しでは外国人とは絶対にバレない。
【戦闘能力】
独学で学んだ武術で、大抵の敵なら薙ぎ倒して進めるぐらいに強い。
幼少期からあまりスマホ等は使ってこなかった為視力が良い。片目だけど。
銃はあまり使わないが、筋肉量のお陰でブレ無く使えるため、その命中精度は高い。
片手でも同様。
【SV】
「ルカ・デ・ペドロ。…まぁルカって呼んでくれ。」
「……え?…………あ、そういうこt待てクソ共がぁぁぁぁ!!!!」
「…………え?あぁごめん何も考えてなかった。」
「Leo?元気か?ならいい。あまり怪我するなよ。」
「俺ァ柏原のとこの人間だ……。肌の色だとか、クソみたいな事で判断すんな。俺は柏原の人間だ!」
「親?死んでるようなモンだ。……あと2度と聞くな。次は潰す。」
【年齢】29
【性別】男
【誕生日】8月15日
【備考】レオカディアの異父兄妹で、兄。
【容姿】
175cm80kg
肌の色は妹より明るく、日本人のイメージする褐色肌のイメージで差し支えない。
妹とよく似た緑髪。前髪をトップで分けており、その長さは目に少しかかるくらい。後ろ髪は伸ばしており、肩、背中に着くくらい伸びている。
瞳の色は黒。
左目を隠すように黒い眼帯をしており、その上から縁が金色の、黒みの強い茶色のサングラスをしている。
黒いポロシャツに黒いチノパン、黒いスニーカーと黒ずくめで固めている。
がっしりとした体格で、ポロシャツの上からでも体格が良いのが分かる。
【性格】
冷静沈着そうな見た目とは裏腹に、口下手で、気に入らないモノは殴って変えるし、敵と見なしたものは言葉に出来ぬほど残虐な行為で処断する猟奇的な青年。
だが意外と話せば分かるやつであり、例えば鬼ごっこで「待て」と言われた後そこで待ち、タッチされた後キレる。そういう感じである。
親の愛というものを全く知らず、そこに憧れこそ無いが、興味はあるそう。
彼いわく酒の味は皆一緒らしく、さらにどれだけ飲んでも酔わないので、飲めば飲むほど金が減ると言ってキレる
その場にフリーズして物事を考えるので、情報量が多いと数分フリーズする。
甘いものが好きで、甘いものを持っていると、よく笑っている。
組織への忠誠心は無いが、上からの話が筋が通っていると判断したら、どこまでも従う。
【武器】M1991拳銃(コピー品)2丁。
【所属】柏原組
【役職】戦闘部隊1 「鷹瀬派」
【備考】
コンデュイレに所属する妹に情報を流すスパイ……なのだが、話す内容がほぼ兄妹の会話でしかない。
完璧な日本語を操っており、その日本語は電話越しでは外国人とは絶対にバレない。
【戦闘能力】
独学で学んだ武術で、大抵の敵なら薙ぎ倒して進めるぐらいに強い。
幼少期からあまりスマホ等は使ってこなかった為視力が良い。片目だけど。
銃はあまり使わないが、筋肉量のお陰でブレ無く使えるため、その命中精度は高い。
片手でも同様。
【SV】
「ルカ・デ・ペドロ。…まぁルカって呼んでくれ。」
「……え?…………あ、そういうこt待てクソ共がぁぁぁぁ!!!!」
「…………え?あぁごめん何も考えてなかった。」
「Leo?元気か?ならいい。あまり怪我するなよ。」
「俺ァ柏原のとこの人間だ……。肌の色だとか、クソみたいな事で判断すんな。俺は柏原の人間だ!」
「親?死んでるようなモンだ。……あと2度と聞くな。次は潰す。」


百
百地さん (8hyjy1p8)2022/11/23 13:35削除
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百
百地さん (8hyjy1p8)2022/10/28 17:45 (No.37704)削除【名前】凪 涼止(ナギ リョウド)
【年齢】22
【性別】男
【備考】凪は母親がイギリス人、父親が日本人のハーフ。
父親は、凪の先代のギルドの会長だった。
闇の……だが。
【誕生日】4月2日
【容姿】
身長178cm50kg
藍色の髪色で、前髪は眉毛が隠れるくらい伸びたおかっぱ頭。
横髪、後髪も肩につくくらいには伸ばしており、全体的に丸いフォルム。
肌は色白であり、あまり外に出ないことが分かる、細い体をしている。
瞳の色は白めのグレーで、細い、じとっとした目をしている。
基本いつも和服で、
和服の羽織物を羽織っており、安土桃山時代の人のように、翼を開くように腕を伸ばし、服の袖が内に入らぬ様にしてから座る。
【性格】
イギリス人の血が入ってるせいか、皮肉が多くなりがち。
基本は礼儀正しく、誰にでも優しい訳では無いが子供には優しい。
和服が好きなイギリス人と日本人のハーフなのに好きな食べ物はハンバーガーとコーラとアメリカンなものが好きとかいうよく分からない事になっている。
19でこの立場を継いで、それでいて治めてるだけあってかなりの天才。
そこまで酷くはないが箱入り息子として育てられてきたため、悪いお友達ができると喜ぶ。
幼少期から彼を教えてきた彼の教育係にはよく甘えている姿が見られている
父親は急死したが母親は存命で、よく、イギリス人ながら勉強した和食の差し入れが部下を通して届く。凪はそれがとても好きだ。
様々な習い事のお陰か、茶を点てる事も出来れば習字も上手かったり、泳ぎも上手かったりする。
基本的に商談の相手が極道であっても誰であっても物怖じせずに皮肉を混じえて商談をする為、かなりの胆力を持っている。
和服で猫のように日向ぼっこするのが好きで、よく付き人は無防備すぎてハラハラするとか。
商人ではあるものの守銭奴という訳ではなく、親しい者には奢ったり、物を贈ったりするのを好む。
【武器】
無い。
強いて言うなら話術。
【所属】
テセウスの船
【役職】
会長
【戦闘能力】
皆無。
【SV】
「凪 涼止。凪という時に涼しいのを止めると書きます。…ですが、暑苦しい男ではありません。はは。」
「私は大人という定義は理性を持って相手と接する事ができる者だと考えています。私は貴方が大人であると信じてこの商談を致します。」
「好きな食べ物……頬張りきれないほどの大きなハンバーガーでしょうか。夢があります。……チーズは多めだと尚嬉しいですね。」
「我々はテセウスの船と名乗っておりますが、その名の由来は、そう呼ばれているとあるパラドックスにあります。……是非1度ご覧になってみてはどうでしょうか」
「組織の名に従えば、私達は置き換えられ、同じ名の別の組織ができるでしょう。しかし良いのです。どう変わっていこうと、私達の船なのですから。」
【年齢】22
【性別】男
【備考】凪は母親がイギリス人、父親が日本人のハーフ。
父親は、凪の先代のギルドの会長だった。
闇の……だが。
【誕生日】4月2日
【容姿】
身長178cm50kg
藍色の髪色で、前髪は眉毛が隠れるくらい伸びたおかっぱ頭。
横髪、後髪も肩につくくらいには伸ばしており、全体的に丸いフォルム。
肌は色白であり、あまり外に出ないことが分かる、細い体をしている。
瞳の色は白めのグレーで、細い、じとっとした目をしている。
基本いつも和服で、
和服の羽織物を羽織っており、安土桃山時代の人のように、翼を開くように腕を伸ばし、服の袖が内に入らぬ様にしてから座る。
【性格】
イギリス人の血が入ってるせいか、皮肉が多くなりがち。
基本は礼儀正しく、誰にでも優しい訳では無いが子供には優しい。
和服が好きなイギリス人と日本人のハーフなのに好きな食べ物はハンバーガーとコーラとアメリカンなものが好きとかいうよく分からない事になっている。
19でこの立場を継いで、それでいて治めてるだけあってかなりの天才。
そこまで酷くはないが箱入り息子として育てられてきたため、悪いお友達ができると喜ぶ。
幼少期から彼を教えてきた彼の教育係にはよく甘えている姿が見られている
父親は急死したが母親は存命で、よく、イギリス人ながら勉強した和食の差し入れが部下を通して届く。凪はそれがとても好きだ。
様々な習い事のお陰か、茶を点てる事も出来れば習字も上手かったり、泳ぎも上手かったりする。
基本的に商談の相手が極道であっても誰であっても物怖じせずに皮肉を混じえて商談をする為、かなりの胆力を持っている。
和服で猫のように日向ぼっこするのが好きで、よく付き人は無防備すぎてハラハラするとか。
商人ではあるものの守銭奴という訳ではなく、親しい者には奢ったり、物を贈ったりするのを好む。
【武器】
無い。
強いて言うなら話術。
【所属】
テセウスの船
【役職】
会長
【戦闘能力】
皆無。
【SV】
「凪 涼止。凪という時に涼しいのを止めると書きます。…ですが、暑苦しい男ではありません。はは。」
「私は大人という定義は理性を持って相手と接する事ができる者だと考えています。私は貴方が大人であると信じてこの商談を致します。」
「好きな食べ物……頬張りきれないほどの大きなハンバーガーでしょうか。夢があります。……チーズは多めだと尚嬉しいですね。」
「我々はテセウスの船と名乗っておりますが、その名の由来は、そう呼ばれているとあるパラドックスにあります。……是非1度ご覧になってみてはどうでしょうか」
「組織の名に従えば、私達は置き換えられ、同じ名の別の組織ができるでしょう。しかし良いのです。どう変わっていこうと、私達の船なのですから。」

百
百地さん (8hyjy1p8)2022/11/19 20:37削除「父上を許しはせぬ」
凪 涼止は1代で世界長者番付
のトップ争いをしてのけた
凪家の
跡取り息子として産まれた
幼い頃から
教育係のヒューガに
英才教育を受け、
帝王学……人の上に立つ者の
才を磨いていた
会社は成功を納め、
凪の周りは
どんどん豊かになった
僕はこの会社を継ぐんだと
ずっとずっと思ってた
だが父親は悪に落ちた
奇想天外な発想で
財を築いたせいか
その財の使い方も
奇想天外な物だった
父は、闇市の全てを
統べると言い出した
凪には意味がわからなかった
何故今の地位を捨てるのか
父は
「やらねばならぬことがある」
と言った
凪は、御曹司の立場から一転
闇商会を統べる後継者とされた
父は人を殺しだした
武器を売り出した
また莫大な財を築きだした
父は言った
『これも平和のためだと』
「ならば僕にも考えがある」
「それを平和とは言わせない」
父は謎の病死を遂げた
父が死んだ事による組織の
混乱の中
凪が言った
「今日から私が統率者だ」
凪 涼止は1代で世界長者番付
のトップ争いをしてのけた
凪家の
跡取り息子として産まれた
幼い頃から
教育係のヒューガに
英才教育を受け、
帝王学……人の上に立つ者の
才を磨いていた
会社は成功を納め、
凪の周りは
どんどん豊かになった
僕はこの会社を継ぐんだと
ずっとずっと思ってた
だが父親は悪に落ちた
奇想天外な発想で
財を築いたせいか
その財の使い方も
奇想天外な物だった
父は、闇市の全てを
統べると言い出した
凪には意味がわからなかった
何故今の地位を捨てるのか
父は
「やらねばならぬことがある」
と言った
凪は、御曹司の立場から一転
闇商会を統べる後継者とされた
父は人を殺しだした
武器を売り出した
また莫大な財を築きだした
父は言った
『これも平和のためだと』
「ならば僕にも考えがある」
「それを平和とは言わせない」
父は謎の病死を遂げた
父が死んだ事による組織の
混乱の中
凪が言った
「今日から私が統率者だ」
百
百地さん (8hyjy1p8)2022/11/19 21:10削除「……元来父上とはソリが合わなかった。私が梨が好きだと言えば父上はリンゴが好きと言い、私がスイカが好きと言えばメロンが好きという様な、……そのようなお人であった。……私は父上が嫌いだ。」
「……私は時々、庶民の身となりたく思うてな。…だが、金があれば付け狙われる。上に立つものには責任が付き纏う。…そんなにいいものでは無い。……そんなことも知らず…前世の……庶民の私は、金持ちに憧れて居たのであろうよ。」
「…………私は、最初から責務ある身であった。……父は死んだが、父が口を酸っぱくして言った、私に当主を引き継いで欲しいという願いは果たされた。……私は誰かに生かされる人生を送ってきたのだろうか。……もはや分からぬ。」
「煙管は好きだ。……どうだ、風流であろう。……父上は葉巻派であったが。」
「死にたいとは思わぬが延命をしようとも思わぬ。ようやっと開放されるのだ。離してくれ。」
「病弱なのは母上から受け継いだか……コホッ………敵わぬなぁ…。」
「人はいつ死ぬとも限らぬ。私が殺すとも、また限らぬ。精進せよ。」
「……私は時々、庶民の身となりたく思うてな。…だが、金があれば付け狙われる。上に立つものには責任が付き纏う。…そんなにいいものでは無い。……そんなことも知らず…前世の……庶民の私は、金持ちに憧れて居たのであろうよ。」
「…………私は、最初から責務ある身であった。……父は死んだが、父が口を酸っぱくして言った、私に当主を引き継いで欲しいという願いは果たされた。……私は誰かに生かされる人生を送ってきたのだろうか。……もはや分からぬ。」
「煙管は好きだ。……どうだ、風流であろう。……父上は葉巻派であったが。」
「死にたいとは思わぬが延命をしようとも思わぬ。ようやっと開放されるのだ。離してくれ。」
「病弱なのは母上から受け継いだか……コホッ………敵わぬなぁ…。」
「人はいつ死ぬとも限らぬ。私が殺すとも、また限らぬ。精進せよ。」
百
百地さん (8hyjy1p8)2022/11/23 13:21削除
返信
返信3
有
有栖さん (8ia9h0jq)2022/10/30 00:18 (No.37782)削除【名前】東城 由菜(トウジョウ ユナ)
【年齢】29
【性別】女性
【容姿】茶髪の長髪で二重の若干ツリ目の黒色の瞳、顔立ちはハッキリしていて薄い口紅を引いている。動きやすいようにパンツスタイルのスーツを着用しているがオフの時はシャツにダボダボのズボンを履いている。身長は165cm
【性格】仕事以外では気さく、堅い雰囲気をなるだけ纏わないように気を付けている。仕事となると元来持っている頭の回転の速さを活かして寸分の狂いも許さない精密機械と化しどの情報であれ3日もあれば必要な事は全て揃えてしまえる程に知能は高い。様々な言語を操っている。一方で仕事から離れれば天然な所を発揮するのもしばしば
【武器】ホルダーにしまっている拳銃とポケットに収容している飛びナイフ
【所属】テセウスの船
【役職】諜報幹部
【戦闘能力】基本的に護身術しか持っていないため積極的に戦闘に向かう事はないがそれでも戦闘になった場合予測を駆使して戦うどちらかと言えば頭脳派
【年齢】29
【性別】女性
【容姿】茶髪の長髪で二重の若干ツリ目の黒色の瞳、顔立ちはハッキリしていて薄い口紅を引いている。動きやすいようにパンツスタイルのスーツを着用しているがオフの時はシャツにダボダボのズボンを履いている。身長は165cm
【性格】仕事以外では気さく、堅い雰囲気をなるだけ纏わないように気を付けている。仕事となると元来持っている頭の回転の速さを活かして寸分の狂いも許さない精密機械と化しどの情報であれ3日もあれば必要な事は全て揃えてしまえる程に知能は高い。様々な言語を操っている。一方で仕事から離れれば天然な所を発揮するのもしばしば
【武器】ホルダーにしまっている拳銃とポケットに収容している飛びナイフ
【所属】テセウスの船
【役職】諜報幹部
【戦闘能力】基本的に護身術しか持っていないため積極的に戦闘に向かう事はないがそれでも戦闘になった場合予測を駆使して戦うどちらかと言えば頭脳派
有
有栖さん (8ia9h0jq)2022/11/21 01:14削除由菜の容姿です…!

返信
返信1
百
百地さん (8hyjy1p8)2022/11/18 01:27 (No.39172)削除【名前】千綾 皐月(チアヤ サツキ)
【年齢】38
【性別】男
【誕生日】5月5日
【容姿】
身長 2.4m
体重 80kg
よく髪色とその幼げすら残る顔立ちでよく20代に間違えられ、10年前は未成年と間違えられた。
赤色の髪で、おでこを出して、前髪を分けている。後髪の長さは肩につかないくらいで、髪質はふわふわとしている。
優しそうな、柔らかな目で、瞳の色は青。
肌は色白で、線も細そうに見えるが、身長のせいで錯覚しているが、かなりみっちり筋肉が詰まっている。
服のサイズがなかなかないためいつも特注で、金をあまりかけるのもと、同じ服を何枚か持っている。
白い長袖のシャツをよく普段着として着ており、外出時はこれに藍染めの羽織を羽織る。
ズボンはだいたいベージュのワイドパンツ。
靴は白のスニーカー。
勤務中は黒いスーツ姿。
【性格】
どこか儚げで切なそうで、笑っていても、目まではあんまり笑えなくて、いつも空を見て、黄昏てる、そんなイメージを持たれるお兄さん。
や、もうおじさんなんだけど。
警察のお仕事はきちんとこなすし、なんなら優秀。
空手だとか柔道、剣道なんかは得意で、水泳もできる。
料理が得意で、元々はプロの料理人として働いていた。
女運が無いことを自覚しており、恋愛に関しては超奥手。なんならもうずっと独身でいいと思っている。
でも、誰かの為に命張ったり、頑張る事は好きで、約束事とかも大好き。
ハグがかなり好きで、ハグすることで得られる安心感で心を保っている。
時たまに元恋人の幻覚を見てしまい、その度に何も手がつかなくなるほどに心が病んでしまう。
また、その病んでる時には自傷もやってしまい、手首をよく切りつけてしまう。
【武器】
武術
及び拳銃
【所属】
警察
【役職】
警部
【戦闘能力】
喘息持ちプラス
左足に爆弾を抱えており、庇いながら走るため足は遅い。が、筋力や銃の腕前は確かなもので、50m程度であれば百発百中で当てられる。
【SV】
「千綾 皐月。…まぁ、程々に、よろしくね。」
「よくできたね、ご褒美にハグとか要らないかい?…焼肉のがいい?え、ハグいらないの…?」
「つれぇ……一発屋で売れてその後全く出番のない芸人よりつれぇ……。」
「I Don't speak English。……英語ダメネー。」
「そんだけいい思いしてたんだから、その年貢納めてもらおうか。逮捕だ。」
「……はぁぁぁぁぁ……(クソデカため息)料理しますかぁ…。」
「…走るのが苦手な私に走らせるんですかぁ!?」
「いだだだだだ…だから無茶だって…」
「嗚呼………my bad……my bad……my bad…。」
【年齢】38
【性別】男
【誕生日】5月5日
【容姿】
身長 2.4m
体重 80kg
よく髪色とその幼げすら残る顔立ちでよく20代に間違えられ、10年前は未成年と間違えられた。
赤色の髪で、おでこを出して、前髪を分けている。後髪の長さは肩につかないくらいで、髪質はふわふわとしている。
優しそうな、柔らかな目で、瞳の色は青。
肌は色白で、線も細そうに見えるが、身長のせいで錯覚しているが、かなりみっちり筋肉が詰まっている。
服のサイズがなかなかないためいつも特注で、金をあまりかけるのもと、同じ服を何枚か持っている。
白い長袖のシャツをよく普段着として着ており、外出時はこれに藍染めの羽織を羽織る。
ズボンはだいたいベージュのワイドパンツ。
靴は白のスニーカー。
勤務中は黒いスーツ姿。
【性格】
どこか儚げで切なそうで、笑っていても、目まではあんまり笑えなくて、いつも空を見て、黄昏てる、そんなイメージを持たれるお兄さん。
や、もうおじさんなんだけど。
警察のお仕事はきちんとこなすし、なんなら優秀。
空手だとか柔道、剣道なんかは得意で、水泳もできる。
料理が得意で、元々はプロの料理人として働いていた。
女運が無いことを自覚しており、恋愛に関しては超奥手。なんならもうずっと独身でいいと思っている。
でも、誰かの為に命張ったり、頑張る事は好きで、約束事とかも大好き。
ハグがかなり好きで、ハグすることで得られる安心感で心を保っている。
時たまに元恋人の幻覚を見てしまい、その度に何も手がつかなくなるほどに心が病んでしまう。
また、その病んでる時には自傷もやってしまい、手首をよく切りつけてしまう。
【武器】
武術
及び拳銃
【所属】
警察
【役職】
警部
【戦闘能力】
喘息持ちプラス
左足に爆弾を抱えており、庇いながら走るため足は遅い。が、筋力や銃の腕前は確かなもので、50m程度であれば百発百中で当てられる。
【SV】
「千綾 皐月。…まぁ、程々に、よろしくね。」
「よくできたね、ご褒美にハグとか要らないかい?…焼肉のがいい?え、ハグいらないの…?」
「つれぇ……一発屋で売れてその後全く出番のない芸人よりつれぇ……。」
「I Don't speak English。……英語ダメネー。」
「そんだけいい思いしてたんだから、その年貢納めてもらおうか。逮捕だ。」
「……はぁぁぁぁぁ……(クソデカため息)料理しますかぁ…。」
「…走るのが苦手な私に走らせるんですかぁ!?」
「いだだだだだ…だから無茶だって…」
「嗚呼………my bad……my bad……my bad…。」

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鑪
鑪さん (8ir4dilt)2022/11/6 20:48 (No.38346)削除【 名前 】
Valentin = Claude = Noé = Verlaine /
ヴァランタン = クロード = ノエ = ヴェルレーヌ
【 年齢 】18 歳
【 性別 】男
【 容姿 】175 cm 。陶器 の 如く 白い 、透き通る 肌 。ほんのり と あどけなさ を 感じられる 顔立ち に 、一切 の 濁り なき 紅紫色 の 双眼 、絹糸 の ように 美しく さらさら とした 白銀 の 髪 ( まつ毛 は 髪色 と 同一 ) 、少し 丸め の 眉 。胸 の 下 まで 伸ばした 長め の 襟足 は 、前 に 垂らす こと も あれば 、まとめたり そのまま 後ろ に 流す ことも 。組織 、上層部 への 忠誠 を 具現化 した 、首輪 とも 言える チョーカー 。左耳 に ピアス 。( 他 、肩上 に ついては 、画像 を … )
白い ノースリーブ インナー の 上 に 、着崩した 黒い フェイク ファー の ついた 白い 長め の モッズコート 、黒い ホットパンツ 、黒 の ガーターベルト 付き ニーハイソックス 。黒 の ヒール 入り ハーネスブーツ 、黒い ショート グローブ と 、白黒 の ツートーンカラー を 基調 とした コーディネート 。コート は 、内 に たくさん の ポケット が ついた 特注品 で あり 、それぞれ ポケット の 中 には 、小型 ナイフ 、致死毒 など 、幾多 の 凶器 を 忍ばせている 。
【 性格 】非常 に 人 懐っこく 人当たり の いい わんこ 系 で 、どこにも 異様 さ など 見当たらない ような 明るい 性格 。基本 ほわほわ と しているが 、その 実 好戦的 で 残忍 な 一面 も 持ち合わせて いる 。組織 へ 絶大 な 信頼 を 置いて おり 、組織 が 望む なら 喜んで 死ぬ 。人 との 接触 を 大変 好む ため 、もし 彼 を 抑制 する 必要 が ある と すれば 、頭 を 撫でて やる こと も 一つ の 方法 である 。かつて 彼 の 置かれて いた 状況 からか 、出された もの は 毒 で あろうと なんでも 平らげて 胃 で 消化 してしまう 。そんな 性格 の ため 、食 の 好き嫌い は あまり ない 。最近 ハマって いる のは 、マシュマロ 。接触 以外 にも 、マシュマロ を 与える こと で 抑制 する こと も できる 。学 は ないが 地頭 が 良い 為 、勉強 を 教えれば それなり に 発達 する だろう 。上記 で 述べた 通り 、彼 は 非常 に 好戦的 で 残忍 で ある 。常 に そういった 性格 な 訳 で なく 、彼 が “ 仕事中 ” である 場合 のみ 、好戦的 かつ 残忍 な 性格 へと 変貌 する 。所謂 、ヘマトフィリア。彼 を 簡単 に 表すならば 、純粋 な 狂気 と いった ところ だろうか 。
【 武器 】投げナイフ・毒薬 ( 関節 が 柔らかく 、基本的 に 投げれそうな もの は 大体 凶器 と なり得る 。刃物 系統 の 使い方 が 上手い 。余談 では ありますが 、りんご を 複雑 な 形 に 切れたり も する 。銃火器系 は 苦手 。)
【 所属 】アコルドール
【 役職 】戦闘班
【 戦闘能力 】前述 の 通り 、関節 が 柔らかく 投げれそうな もの は 大体 凶器 に なる 。身体 が 柔らかく 俊敏 な 動き を 得意 と していて 、戦闘要員 と いえど 、暗殺 など の 表立たない 殺生 の 方 が 性 に 合う 様子 。
【 備考 】元 は 、フランス の 資産家 の 下 に 産まれた 一人 の 子供 。幼子 に して 残虐 な 思考 が 目立って おり 、母 で ある 女性 を 失明 させる 等 して 父 から 勘当 される 。それから スラム を 渡り歩いて いた ところ 、ある 組織 に 捕まり 、闇オークション に 出品 。買われ 売られ に 流され 続け を 繰り返した 結果 、なんや かんや で 組織 が 崩壊 。気付けば アコルドール の 戦闘員 と なっていた 。何故 かは 覚えて いないが 、今 は ただ 自分 を 拾ってくれた で あろう 組織 に 恩 を 返す ため 、忠実 な 犬 と なっている 。ヘマトフィリア と なった きっかけ は 不明 の ため 、最初 から そちら 側 の 素質 が あった の だろう という 感じ 。彼 が 人 との 接触 を 好む のは 、普通 で あれば 親 から 受け取る はず だった で あろう 温もり を 求めて いる から 。
クローバー で 働く 際 は「 Loïc ( ロイク ) 」と 名乗って いるが 、依然 社会勉強 の ため の 職場見学 しか 出来ていない 。本人 は バーテンダー に 興味津々 である 。
キャラロスト ○
【 sv 】
「 僕 ? 僕 の 名前 ねェ … 、んへへ 、僕 、名前 長い からさァ … ? まァ 、ヴァル とか クロ とか ノエ とかァ 、適当 に 呼んでよ 。」
「 ッはは ! 楽しいねェ ?? まッ かッ か で 、きらきら で 綺麗 … ッ !! 」
「 ねェ 、僕 えらい ? へへへ 、褒めて 、褒めてよ 。」
Valentin = Claude = Noé = Verlaine /
ヴァランタン = クロード = ノエ = ヴェルレーヌ
【 年齢 】18 歳
【 性別 】男
【 容姿 】175 cm 。陶器 の 如く 白い 、透き通る 肌 。ほんのり と あどけなさ を 感じられる 顔立ち に 、一切 の 濁り なき 紅紫色 の 双眼 、絹糸 の ように 美しく さらさら とした 白銀 の 髪 ( まつ毛 は 髪色 と 同一 ) 、少し 丸め の 眉 。胸 の 下 まで 伸ばした 長め の 襟足 は 、前 に 垂らす こと も あれば 、まとめたり そのまま 後ろ に 流す ことも 。組織 、上層部 への 忠誠 を 具現化 した 、首輪 とも 言える チョーカー 。左耳 に ピアス 。( 他 、肩上 に ついては 、画像 を … )
白い ノースリーブ インナー の 上 に 、着崩した 黒い フェイク ファー の ついた 白い 長め の モッズコート 、黒い ホットパンツ 、黒 の ガーターベルト 付き ニーハイソックス 。黒 の ヒール 入り ハーネスブーツ 、黒い ショート グローブ と 、白黒 の ツートーンカラー を 基調 とした コーディネート 。コート は 、内 に たくさん の ポケット が ついた 特注品 で あり 、それぞれ ポケット の 中 には 、小型 ナイフ 、致死毒 など 、幾多 の 凶器 を 忍ばせている 。
【 性格 】非常 に 人 懐っこく 人当たり の いい わんこ 系 で 、どこにも 異様 さ など 見当たらない ような 明るい 性格 。基本 ほわほわ と しているが 、その 実 好戦的 で 残忍 な 一面 も 持ち合わせて いる 。組織 へ 絶大 な 信頼 を 置いて おり 、組織 が 望む なら 喜んで 死ぬ 。人 との 接触 を 大変 好む ため 、もし 彼 を 抑制 する 必要 が ある と すれば 、頭 を 撫でて やる こと も 一つ の 方法 である 。かつて 彼 の 置かれて いた 状況 からか 、出された もの は 毒 で あろうと なんでも 平らげて 胃 で 消化 してしまう 。そんな 性格 の ため 、食 の 好き嫌い は あまり ない 。最近 ハマって いる のは 、マシュマロ 。接触 以外 にも 、マシュマロ を 与える こと で 抑制 する こと も できる 。学 は ないが 地頭 が 良い 為 、勉強 を 教えれば それなり に 発達 する だろう 。上記 で 述べた 通り 、彼 は 非常 に 好戦的 で 残忍 で ある 。常 に そういった 性格 な 訳 で なく 、彼 が “ 仕事中 ” である 場合 のみ 、好戦的 かつ 残忍 な 性格 へと 変貌 する 。所謂 、ヘマトフィリア。彼 を 簡単 に 表すならば 、純粋 な 狂気 と いった ところ だろうか 。
【 武器 】投げナイフ・毒薬 ( 関節 が 柔らかく 、基本的 に 投げれそうな もの は 大体 凶器 と なり得る 。刃物 系統 の 使い方 が 上手い 。余談 では ありますが 、りんご を 複雑 な 形 に 切れたり も する 。銃火器系 は 苦手 。)
【 所属 】アコルドール
【 役職 】戦闘班
【 戦闘能力 】前述 の 通り 、関節 が 柔らかく 投げれそうな もの は 大体 凶器 に なる 。身体 が 柔らかく 俊敏 な 動き を 得意 と していて 、戦闘要員 と いえど 、暗殺 など の 表立たない 殺生 の 方 が 性 に 合う 様子 。
【 備考 】元 は 、フランス の 資産家 の 下 に 産まれた 一人 の 子供 。幼子 に して 残虐 な 思考 が 目立って おり 、母 で ある 女性 を 失明 させる 等 して 父 から 勘当 される 。それから スラム を 渡り歩いて いた ところ 、ある 組織 に 捕まり 、闇オークション に 出品 。買われ 売られ に 流され 続け を 繰り返した 結果 、なんや かんや で 組織 が 崩壊 。気付けば アコルドール の 戦闘員 と なっていた 。何故 かは 覚えて いないが 、今 は ただ 自分 を 拾ってくれた で あろう 組織 に 恩 を 返す ため 、忠実 な 犬 と なっている 。ヘマトフィリア と なった きっかけ は 不明 の ため 、最初 から そちら 側 の 素質 が あった の だろう という 感じ 。彼 が 人 との 接触 を 好む のは 、普通 で あれば 親 から 受け取る はず だった で あろう 温もり を 求めて いる から 。
クローバー で 働く 際 は「 Loïc ( ロイク ) 」と 名乗って いるが 、依然 社会勉強 の ため の 職場見学 しか 出来ていない 。本人 は バーテンダー に 興味津々 である 。
キャラロスト ○
【 sv 】
「 僕 ? 僕 の 名前 ねェ … 、んへへ 、僕 、名前 長い からさァ … ? まァ 、ヴァル とか クロ とか ノエ とかァ 、適当 に 呼んでよ 。」
「 ッはは ! 楽しいねェ ?? まッ かッ か で 、きらきら で 綺麗 … ッ !! 」
「 ねェ 、僕 えらい ? へへへ 、褒めて 、褒めてよ 。」



鑪
鑪さん (8ir4dilt)2022/11/6 21:34削除【 戦闘能力・追記 】
様々 な 物 を 口 に 入れていた ため か 、毒物 に 耐性 が ついて いる 。ちょっと や そっと では 、恐らく 殺されは しない だろう 。
様々 な 物 を 口 に 入れていた ため か 、毒物 に 耐性 が ついて いる 。ちょっと や そっと では 、恐らく 殺されは しない だろう 。
鑪
鑪さん (8ir4dilt)2022/11/16 19:58削除【 名前 】
Valentin = Claude = Noé = Verlaine /
ヴァランタン = クロード = ノエ = ヴェルレーヌ
【 年齢 】22 歳
【 性別 】男
【 所属 】アコルドール
【 役職 】クイーン
【 容姿 】178 cm 。陶器 の 如く 白き 透き通る 様 な 肌 と 、すっかり と 大人 らしく なった 顔つき 。今 も 変わらぬ 濁り なき 紅紫色 の 双眼 は 、白銀 の 長い 睫毛 に 縁取られて いる 。絹糸 の ように 美しく さらさら とした 白銀 の 髪 は 、段 の ある 形 に なって おり 、上段 は 、数束 を 前 に 残し 、後ろ で 大きめ の 蝶 の バレッタ で まとめ られて いる 。バレッタ は 特殊 な 構造 と なって おり 、つける と 蝶 の 触覚 部分 が 前 に 出て 、冠 の よう に なる 。それは まるで 、女王 で ある 印 の 様 。下段 で ある 襟足 は 非常 に 長く 、尻 が 隠れる 程 の 長さ が あり 、そのまま 下ろして いる 。組織 への 忠誠 の 具現 であり 、首輪 とも 言える チョーカー 。左耳 に ピアス 。
白い ノースリーブ インナー の 上 に 、着崩した 黒い フェイク ファー の ついた 白い 長め の モッズコート を 、留め具 が 蝶 の 形 を した サスペンダー ベルト で 吊っている 。黒い ホットパンツ 、黒 の ガーターベルト 付き ニーハイソックス 。黒 の ヒール 入り ハーネスブーツ 、黒い ショート グローブ と 、白黒 の ツートーンカラー を 基調 とした コーディネート 。コート は 内 に たくさん の ポケット が ついた 特注品 で あり 、それぞれ ポケット の 中 には 、小型 ナイフ 、致死毒 など 、幾多 の 凶器 を 忍ばせている 。
( その他 容姿 は 、画像 参照 )
【 性格 】
明るく 人懐っこい 性格 は 変わらない が 、所々 影 が 見られる 様 に なった 。基本的 に 以前 と 変わらず 、変わった と 言えば 、常識 を 学んだ こと に より 大人しく なり 、少し 知的 な 話し方 を する よう に なった こと だろうか 。性格 は 変われど 本質 は 変わらぬ 様 で 、頭 を 撫でられる のも 褒められる のも 、甘い お菓子 も 大好き だ 。勿論 変わらない ところ は そこ だけ では 無い 。好戦的 かつ 残忍 で あり 、ヘマトフィリア で ある こと にも 変わり なく 、寧ろ 残忍さ は 極まった 一方 で ある とも 言える 。
そんな 彼 も 20 を 超え 、アルコール の 類 を 飲める 歳 に なった 。
嗜む 程度 では ある が 、飲み 始めたら 最後 、水 を 飲む よう に 軽々 と 飲む ため 、止まらなくなる 。酒 でも 甘い もの を 好んで おり 、最近 は 地元 で ある フランス から 取り寄せた シードル を 仕事 終わり に 飲む のが 日課 だったり 。
【 武器 】
スローイングナイフ
コンパクト かつ 強度 最高 の 特注品 。
毒薬 と 合わせる こと が できる 。
毒薬
殺虫剤 から 致死毒 まで 、多種多様 の もの を 所持 している 。本人 は 毒 が ほぼ 効かない 身体 の ため 、どんな 毒 でも 扱える 。
アピアリングケーン
蝶 の 蛹 の 様 な 形 を しており 、ピン を 抜くと 一転 して 、150 cm ほど の 長さ の ステッキ と なる 。特注品 で あり 、先端 が 尖って いて 毒薬 を 装填 する 部分 が ある 。
その他
刃物 類 の 扱い に 長けて いる 。
【 戦闘能力 】
身体 が 異様 に 柔らかく 、投擲力 が 非常 に 優れている 。そのため 、紙切れ 一枚 、石ころ 一個 でも 十分 戦える 。
幼い 頃 から 何でも 食べる 性質 で 、いつの間にか 毒 に 耐性 が ついて しまった 。それ も 一つ の 戦闘能力 と 言える だろう 。
【 備考 】
( ほぼ 前述 の 通り 。)
優秀 な 成績 を 収めた こと に より 、4年 の 時 を 経て 戦闘班 から クイーン へと 昇格 した 。
【 sv 】
「 僕 は Valentin … 、否 、長いね 。Noé で いいよ 。よろしく 。」
「 血ィ ? … あは 、大好き だよ 。綺麗 だからね 。」
「 触れちゃ だめ な こと に 触れちゃったね 。ごめん だけど 、君 の こと 、もう 生かしてちゃ おけ なく なった 。」
Valentin = Claude = Noé = Verlaine /
ヴァランタン = クロード = ノエ = ヴェルレーヌ
【 年齢 】22 歳
【 性別 】男
【 所属 】アコルドール
【 役職 】クイーン
【 容姿 】178 cm 。陶器 の 如く 白き 透き通る 様 な 肌 と 、すっかり と 大人 らしく なった 顔つき 。今 も 変わらぬ 濁り なき 紅紫色 の 双眼 は 、白銀 の 長い 睫毛 に 縁取られて いる 。絹糸 の ように 美しく さらさら とした 白銀 の 髪 は 、段 の ある 形 に なって おり 、上段 は 、数束 を 前 に 残し 、後ろ で 大きめ の 蝶 の バレッタ で まとめ られて いる 。バレッタ は 特殊 な 構造 と なって おり 、つける と 蝶 の 触覚 部分 が 前 に 出て 、冠 の よう に なる 。それは まるで 、女王 で ある 印 の 様 。下段 で ある 襟足 は 非常 に 長く 、尻 が 隠れる 程 の 長さ が あり 、そのまま 下ろして いる 。組織 への 忠誠 の 具現 であり 、首輪 とも 言える チョーカー 。左耳 に ピアス 。
白い ノースリーブ インナー の 上 に 、着崩した 黒い フェイク ファー の ついた 白い 長め の モッズコート を 、留め具 が 蝶 の 形 を した サスペンダー ベルト で 吊っている 。黒い ホットパンツ 、黒 の ガーターベルト 付き ニーハイソックス 。黒 の ヒール 入り ハーネスブーツ 、黒い ショート グローブ と 、白黒 の ツートーンカラー を 基調 とした コーディネート 。コート は 内 に たくさん の ポケット が ついた 特注品 で あり 、それぞれ ポケット の 中 には 、小型 ナイフ 、致死毒 など 、幾多 の 凶器 を 忍ばせている 。
( その他 容姿 は 、画像 参照 )
【 性格 】
明るく 人懐っこい 性格 は 変わらない が 、所々 影 が 見られる 様 に なった 。基本的 に 以前 と 変わらず 、変わった と 言えば 、常識 を 学んだ こと に より 大人しく なり 、少し 知的 な 話し方 を する よう に なった こと だろうか 。性格 は 変われど 本質 は 変わらぬ 様 で 、頭 を 撫でられる のも 褒められる のも 、甘い お菓子 も 大好き だ 。勿論 変わらない ところ は そこ だけ では 無い 。好戦的 かつ 残忍 で あり 、ヘマトフィリア で ある こと にも 変わり なく 、寧ろ 残忍さ は 極まった 一方 で ある とも 言える 。
そんな 彼 も 20 を 超え 、アルコール の 類 を 飲める 歳 に なった 。
嗜む 程度 では ある が 、飲み 始めたら 最後 、水 を 飲む よう に 軽々 と 飲む ため 、止まらなくなる 。酒 でも 甘い もの を 好んで おり 、最近 は 地元 で ある フランス から 取り寄せた シードル を 仕事 終わり に 飲む のが 日課 だったり 。
【 武器 】
スローイングナイフ
コンパクト かつ 強度 最高 の 特注品 。
毒薬 と 合わせる こと が できる 。
毒薬
殺虫剤 から 致死毒 まで 、多種多様 の もの を 所持 している 。本人 は 毒 が ほぼ 効かない 身体 の ため 、どんな 毒 でも 扱える 。
アピアリングケーン
蝶 の 蛹 の 様 な 形 を しており 、ピン を 抜くと 一転 して 、150 cm ほど の 長さ の ステッキ と なる 。特注品 で あり 、先端 が 尖って いて 毒薬 を 装填 する 部分 が ある 。
その他
刃物 類 の 扱い に 長けて いる 。
【 戦闘能力 】
身体 が 異様 に 柔らかく 、投擲力 が 非常 に 優れている 。そのため 、紙切れ 一枚 、石ころ 一個 でも 十分 戦える 。
幼い 頃 から 何でも 食べる 性質 で 、いつの間にか 毒 に 耐性 が ついて しまった 。それ も 一つ の 戦闘能力 と 言える だろう 。
【 備考 】
( ほぼ 前述 の 通り 。)
優秀 な 成績 を 収めた こと に より 、4年 の 時 を 経て 戦闘班 から クイーン へと 昇格 した 。
【 sv 】
「 僕 は Valentin … 、否 、長いね 。Noé で いいよ 。よろしく 。」
「 血ィ ? … あは 、大好き だよ 。綺麗 だからね 。」
「 触れちゃ だめ な こと に 触れちゃったね 。ごめん だけど 、君 の こと 、もう 生かしてちゃ おけ なく なった 。」

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錆
錆さん (8j44eg09)2022/11/15 23:10 (No.39043)削除【名前】埋毎(マイマイ)
【年齢】37
【性別】男
【容姿】茶色のコートの下に黒いインナースーツを着込む、巨大なミリタリーバッグを背負った巨漢。身長208cm。目部に長く伸びたスコープが直結している独特なデザインのガスマスクを装着しており、ミリタリーバッグを含めると蝸牛のようなシルエットになる。ガスマスクのフィルター接続部から細いチューブが伸びており、飲料水が入った専用のガジェットと直結する事で飲水ができる。全身に大火傷を負っているのを隠すため特殊なグローブやブーツなど肌を隠すような衣装を好み、食事時や風呂のタイミングであってもスタイルを崩さず、食事は持参したミキサーで食べ物と飲み物をミックスし上記のガジェットに入れて摂取している。風呂はどうしているか不明。左腕にコミュニケーション用のスマートフォンを金具で無理やり固定しており、スマホでのチャットで会話を行う。
【性格】過去に請け負った仕事で全身大火傷を負ってしまい、呼吸器から声帯に至るまでその機能の殆どを失っている。その為基本的に喋る事はできないが、スマートフォン越しで行うチャットでは顔文字を多用した所謂ギャル風な文章を打つ。自身の感情を顔文字で表現する様子は、いかついボディからは想像のできないシュールさを醸し出している。辛党らしく激辛料理を好んでミキサーに突っ込んで飲む。
【武器】M1911 ガバ レバーアクションカスタム。大戦時代に使用された45口径拳銃を特殊なアタッチメントを組み合わせレバーアクションでの操作を可能にした代物。これを部品別に分解してミリタリーバッグに突っ込んでいるが、戦闘時はコートのポケットに突っ込んでガンマンの様に早撃ちができる状態にしている。他にもライフルの部品を持参して即席のスナイパーライフルを現地で組み立てるなど、その時の仕事内容で多種多様な銃を分解して持ち込んでいる。
【所属】裏社会
【役職】フリーの殺し屋
【戦闘能力】基本的にはM1911等その場で組み立てた武器を使用して暗殺を行うガンマンスタイル。正面には出ず、ビルや崖を吸着機能のあるグローブを使用して登攀し、最適な狙撃ポイントからのアンブッシュ、火力支援を主とするが、人並み以上の巨体を用いた我流の肉弾戦も可能。達人とまではいかないが、大抵の一般人なら容易く組み伏せる力はある。
【備考】”マイマイ”とあだ名されるフリーの暗殺者。使用する武器を予め分解し武器と判断されない状態で持ち込んでは、蝸牛のように壁を這い、誰にも知られず静かにターゲットを狙撃するスタイルを得意とする。彼を雇う条件として「雨の日に暗殺を行う」事が指定されており、これは「火が出ていると負傷した際のあの苦しみを思い出す為、雨に打たれることで傷を癒し苦しみを忘れるため」であるという。
【年齢】37
【性別】男
【容姿】茶色のコートの下に黒いインナースーツを着込む、巨大なミリタリーバッグを背負った巨漢。身長208cm。目部に長く伸びたスコープが直結している独特なデザインのガスマスクを装着しており、ミリタリーバッグを含めると蝸牛のようなシルエットになる。ガスマスクのフィルター接続部から細いチューブが伸びており、飲料水が入った専用のガジェットと直結する事で飲水ができる。全身に大火傷を負っているのを隠すため特殊なグローブやブーツなど肌を隠すような衣装を好み、食事時や風呂のタイミングであってもスタイルを崩さず、食事は持参したミキサーで食べ物と飲み物をミックスし上記のガジェットに入れて摂取している。風呂はどうしているか不明。左腕にコミュニケーション用のスマートフォンを金具で無理やり固定しており、スマホでのチャットで会話を行う。
【性格】過去に請け負った仕事で全身大火傷を負ってしまい、呼吸器から声帯に至るまでその機能の殆どを失っている。その為基本的に喋る事はできないが、スマートフォン越しで行うチャットでは顔文字を多用した所謂ギャル風な文章を打つ。自身の感情を顔文字で表現する様子は、いかついボディからは想像のできないシュールさを醸し出している。辛党らしく激辛料理を好んでミキサーに突っ込んで飲む。
【武器】M1911 ガバ レバーアクションカスタム。大戦時代に使用された45口径拳銃を特殊なアタッチメントを組み合わせレバーアクションでの操作を可能にした代物。これを部品別に分解してミリタリーバッグに突っ込んでいるが、戦闘時はコートのポケットに突っ込んでガンマンの様に早撃ちができる状態にしている。他にもライフルの部品を持参して即席のスナイパーライフルを現地で組み立てるなど、その時の仕事内容で多種多様な銃を分解して持ち込んでいる。
【所属】裏社会
【役職】フリーの殺し屋
【戦闘能力】基本的にはM1911等その場で組み立てた武器を使用して暗殺を行うガンマンスタイル。正面には出ず、ビルや崖を吸着機能のあるグローブを使用して登攀し、最適な狙撃ポイントからのアンブッシュ、火力支援を主とするが、人並み以上の巨体を用いた我流の肉弾戦も可能。達人とまではいかないが、大抵の一般人なら容易く組み伏せる力はある。
【備考】”マイマイ”とあだ名されるフリーの暗殺者。使用する武器を予め分解し武器と判断されない状態で持ち込んでは、蝸牛のように壁を這い、誰にも知られず静かにターゲットを狙撃するスタイルを得意とする。彼を雇う条件として「雨の日に暗殺を行う」事が指定されており、これは「火が出ていると負傷した際のあの苦しみを思い出す為、雨に打たれることで傷を癒し苦しみを忘れるため」であるという。
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有
有栖さん (8ia9h0jq)2022/11/15 02:02 (No.38999)削除【名前】Aeris・Libra(エアリス リブラ)
【年齢】25
【性別】男性
【容姿】金髪の髪を肩まで伸ばし青い瞳。整った顔立ちで服装は基本的には赤いネクタイのスーツを着用している。オフの時はパーカーにズボンと言うラフな格好を好んで着ていて身長は179cm、ツリ目のためキツイ雰囲気を纏っている
【性格】雰囲気からして近寄りがたく真面目だが何を考えているのか分からない、不思議な所がある。行動が予測できない事もしばしばあるが思い込んだら真っ直ぐと言う矛盾を抱えている。
【武器】仕込み刀、リボルバー
【所属】アコルドール
【役職】システム班
【戦闘能力】普通の人に比べて高い。殺傷能力が高い武器を持ち合わせてはいるが本人は積極的に使いたがらない
【備考】親に捨てられたのは6歳の時。その時に拾ってくれたのがアコルドール。組織には音を感じているのでどうやって返そうかと日々考えている。実家がイタリアにあるので英語含め3カ国語話せる
【年齢】25
【性別】男性
【容姿】金髪の髪を肩まで伸ばし青い瞳。整った顔立ちで服装は基本的には赤いネクタイのスーツを着用している。オフの時はパーカーにズボンと言うラフな格好を好んで着ていて身長は179cm、ツリ目のためキツイ雰囲気を纏っている
【性格】雰囲気からして近寄りがたく真面目だが何を考えているのか分からない、不思議な所がある。行動が予測できない事もしばしばあるが思い込んだら真っ直ぐと言う矛盾を抱えている。
【武器】仕込み刀、リボルバー
【所属】アコルドール
【役職】システム班
【戦闘能力】普通の人に比べて高い。殺傷能力が高い武器を持ち合わせてはいるが本人は積極的に使いたがらない
【備考】親に捨てられたのは6歳の時。その時に拾ってくれたのがアコルドール。組織には音を感じているのでどうやって返そうかと日々考えている。実家がイタリアにあるので英語含め3カ国語話せる
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芋
芋さん (8i5r4ps5)2022/11/13 15:51 (No.38848)削除【名前】梅野 空(うめの うろ)
【年齢】36
【性別】男
【容姿】
髪型は明るい茶髪で少し長めのマッシュボブ。洒落っ気がある様に思えるが、行きつけの散髪屋に任せた結果のこの髪型である。目元は三白眼気味で目つきが悪いが、視力が少し悪いだけであり、眼鏡を掛ければある程度は改善される。普段から少々不愛想な面であり、何か怒っているのかと良く尋ねられる顔立ちをしている。加えて若々しい顔立ちをしており、背丈も相まって実年齢よりもよく下に見られることが多い。その為か身分証は肌身欠かさず持つ癖がついている。付けるメガネの種類は銀フレームの丸眼鏡。
服装は白衣に黒シャツを合わせており、白衣の方は1サイズ大きいのかほんの少し裾が長め。下はジーンズにスニーカーを着用しており、私服と兼用している。白衣の中にはちょっとしたお菓子が入っており、棒付きキャンディー等色々な種類を入れている。
だが、片足が義足でありそれをカバーするために、常に杖を持ち歩いている。
背の高さは164で、全体的には中肉中背の普通の体系。と言っても肉が垂れているなどは無く、キチンと引き締まってはいる。ほんの少し猫背気味だが、歩いている時には意識的に伸ばす様にしている。
出かける際には私物を入れる鞄を持ち歩いており、日用品や自身の貴重品の他、簡単な応急処置キットを忍ばせている。
【性格】
端的に表すとすれば、頑固者という評が出来る。
やると決めた事や必要だと感じたものは、周りからの意見を聞かずにやる様な性分であり、その際には例えどんな相手であれ、それを止めるには骨が折れる程。特に治療や処置にその考えが及んでおり、街中で怪我をしている人を見かければどんな相手であれ処置を行おうとするほど。
加えて、生真面目にも現代法に則って医師としての活動を行っており、自分の診療所内でもそれを徹底している。その為か収賄などを受け取る事もないし、逆に多大な謝礼などを受け取る事はない。それよりも払うべき治療費を払えば良い、という形になる。
だが、他者を慮るという点があり、治療の中で知った相手の秘密や隠しておいて欲しい事は自分が死に掛けるような事になっても口にする事はない。
その代わりにほんの少し口数自体は多く、皮肉や冗談を好んでいる節があり、好き嫌い関係なく口にする事が多い。
余り表に出すような事はしないが、自分の中で納得できる理屈を取りつけて便宜を図ったり、治療した相手の事を気にかけ覚えていたりなど、簡単に言えば面倒見が良い。
【武器】なし
【所属】その他表社会の住人
【役職】医者
【戦闘能力】
身体能力は良くて並程。
ただし身体の不調を押してでも治療に専念する精神力や体力、現役の裏社会の人の脅しに真正面から相対する胆力などに優れている。
【概要】
診療所「うめの診療所」を経営している医者。診療所自体は3階建てのビルにも見える一軒家であり、街の中心地からもさほど離れていない立地にある。
元々は大病院の外科医だったが、ある事情と片足を失うほどの大事故によって自主退職。近親者の支援によって診療所を開院することが出来、弱4年ほど経営している。
趣味は飲酒と料理だが、お酒に合うおつまみを作る過程で自然と料理の技術が付いてきただけであり、お酒を嗜むのが日々の楽しみとなっている。
【年齢】36
【性別】男
【容姿】
髪型は明るい茶髪で少し長めのマッシュボブ。洒落っ気がある様に思えるが、行きつけの散髪屋に任せた結果のこの髪型である。目元は三白眼気味で目つきが悪いが、視力が少し悪いだけであり、眼鏡を掛ければある程度は改善される。普段から少々不愛想な面であり、何か怒っているのかと良く尋ねられる顔立ちをしている。加えて若々しい顔立ちをしており、背丈も相まって実年齢よりもよく下に見られることが多い。その為か身分証は肌身欠かさず持つ癖がついている。付けるメガネの種類は銀フレームの丸眼鏡。
服装は白衣に黒シャツを合わせており、白衣の方は1サイズ大きいのかほんの少し裾が長め。下はジーンズにスニーカーを着用しており、私服と兼用している。白衣の中にはちょっとしたお菓子が入っており、棒付きキャンディー等色々な種類を入れている。
だが、片足が義足でありそれをカバーするために、常に杖を持ち歩いている。
背の高さは164で、全体的には中肉中背の普通の体系。と言っても肉が垂れているなどは無く、キチンと引き締まってはいる。ほんの少し猫背気味だが、歩いている時には意識的に伸ばす様にしている。
出かける際には私物を入れる鞄を持ち歩いており、日用品や自身の貴重品の他、簡単な応急処置キットを忍ばせている。
【性格】
端的に表すとすれば、頑固者という評が出来る。
やると決めた事や必要だと感じたものは、周りからの意見を聞かずにやる様な性分であり、その際には例えどんな相手であれ、それを止めるには骨が折れる程。特に治療や処置にその考えが及んでおり、街中で怪我をしている人を見かければどんな相手であれ処置を行おうとするほど。
加えて、生真面目にも現代法に則って医師としての活動を行っており、自分の診療所内でもそれを徹底している。その為か収賄などを受け取る事もないし、逆に多大な謝礼などを受け取る事はない。それよりも払うべき治療費を払えば良い、という形になる。
だが、他者を慮るという点があり、治療の中で知った相手の秘密や隠しておいて欲しい事は自分が死に掛けるような事になっても口にする事はない。
その代わりにほんの少し口数自体は多く、皮肉や冗談を好んでいる節があり、好き嫌い関係なく口にする事が多い。
余り表に出すような事はしないが、自分の中で納得できる理屈を取りつけて便宜を図ったり、治療した相手の事を気にかけ覚えていたりなど、簡単に言えば面倒見が良い。
【武器】なし
【所属】その他表社会の住人
【役職】医者
【戦闘能力】
身体能力は良くて並程。
ただし身体の不調を押してでも治療に専念する精神力や体力、現役の裏社会の人の脅しに真正面から相対する胆力などに優れている。
【概要】
診療所「うめの診療所」を経営している医者。診療所自体は3階建てのビルにも見える一軒家であり、街の中心地からもさほど離れていない立地にある。
元々は大病院の外科医だったが、ある事情と片足を失うほどの大事故によって自主退職。近親者の支援によって診療所を開院することが出来、弱4年ほど経営している。
趣味は飲酒と料理だが、お酒に合うおつまみを作る過程で自然と料理の技術が付いてきただけであり、お酒を嗜むのが日々の楽しみとなっている。
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a
人形さん (8hvazouk)2022/11/13 14:27 (No.38841)削除【名前】戮鼐天 鏖魔(ロクダイテン オウマ)
【年齢】41歳
【性別】男
【種族】人間
【誕生日】6月23日
【身長】271cm
【体重】255kg
【容姿】ありえないほど大きな巨体と人類とは思えない程の筋肉の質と量を持つ武術家と言って良いのかと言われる漢。黒髪に鋭い目つきに、天魔の様な魔王如き面を持つ。筋肉の発達度合いが普通では考えられないような発達を遂げており、人類としての筋肉の進化を遂げているのではと多くの研究員が考察をしている。さながら彼の筋肉は多くの人が地獄の炎であったり、天災の空の様と言ったり、閻魔の表情と表現するものがいたりと様々。
普段はサイズはともかく年齢相応の派手すぎず渋すぎない中年的の服装をしており、正式な大会などの時は黒い道着を着て出場をしている。また、貴金属に対して若気の至りの様な物だと考え身につけることはない。その為おしゃれには全く興味がない。しかし、狂ったほどの武術家と言われる一方で常識も持っている面もあるため、TPOはわきまえた服装をしておりスーツや礼服も所持している。
顔立ちは男らしく人によってはかっこいいと言われる部類と言える。武術家として傷は多く、裏闘技場での戦いも絶えない人生を送ってきたためか体にも顔にも傷が多数見られる。
手のサイズや足のサイズも規格外に大きく巨人ではないかと噂されるほどで、常人の1.5倍~2倍ほどの大きさを持っていると目測から言われている。普通の武術家相手であればまず足を振り下ろしただけでまるで像にでも潰されたかのような衝撃を受けるだろう。
髪の色は普段黒だが、あまりの闘気に時より彼の髪が赤や銀に発光し、その光が髪の色を変えたかのように見える。
【性格】残虐且つ非道。人間の心を捨てた鬼。と表向きに言われているもののそれは戦闘時のみであり普段は案外にも常識人。非常に恐ろしく、前に立つだけで身の毛もよだつような雰囲気を醸し出してはいるものの誰彼構わず場所選ばず暴れるなんてことはしない。場所を選び相手に戦う意志がある場合のみ戦うため、相手が降参すれば必要以上に痛めつけることもしない。戦いに対して狂人ではあるものの、武術家としての礼節をわきまえている。
故に実際に戦っている時と、戦う前に一礼を欠かさないこと。相手の降参は素直に受け取ること等に対してのギャップが強く混乱する者もいる。
しかし今まで闘いに身を置いてきたためか礼儀は力を持つものにしか示さない。その為ただ権力があったり目上であっても普通にタメ口で喋る。たとえ大統領だろうが天皇だろうが神であっても自分が強くねぇと思った奴には口調が非常に失礼。且つ勉学に関してはほぼからっきしで、国語、英語と物理に極ぶりで他は0といった偏りがある。しかも以上の教科が得意な理由が、国語や英語は様々な流派を学ぶときに。物理は力の研究の際に覚えた副産物ととことん闘いに関しての興味しかない。
その反面で強さを認めた相手に対しては礼儀を見せることもある。この強さは何も鏖魔よりも強いかどうかとかではなく心が強い。強くなろうとする心。重圧に負けない向上心を持つものという意味であり、自分と同じくどんな形であれ強くなろうとする強い心を持つ者に対する。その為権力に甘んじて下を見下し続けるやつに対しては礼儀どころか人間の言葉で話してやるのもおこがましいと毛嫌いしている。故に自分が認めた相手以外にはだいぶ失礼な態度を取る。
【所属】裏社会その他
【役職】用心棒・武術家
【流派】我流「羅掌道」
【武器】基本素手。場の状況に合わせて物は使う。
【SV】「重圧こそが人間を成長させる。成長しねぇ人間に価値はねぇ」「遊び半分で武道を歩むんなら止めときな。こっから先は狂者しか通れねぇ」「俺は手加減はしねぇ。必要以上力を使わねぇだけだ。それでてめぇが手加減って思うんならてめぇが弱ぇ証拠ってことだ。」「傲慢。傲慢か!はははははっ!人が傲慢でいて何が悪いッ!傲慢で、我儘で、イカれてる。それが人間てもんだろう!?だからこそ人間ってのは生き抜き、生存競争で他の生物を踏み落としてきた。それを否定するなら歴史への侮辱と言えよう!お前は人類の歴史を侮辱してぇのかぁ!?」
【流派説明】
『羅掌道』
多くの流派を学び、多くの武術を極めた鏖魔がたどり着いた究極の武術。
彼の力と身体能力によって初めて使用できる技のみなため、武闘家の中でこの武術を使うことができる人間はいないと言われているほど凶悪で異常な力を持つ。
鏖魔曰く本気で使ったことは極数回。少なくとも試合上では一度もないとされ必殺技に当たるとされる道技はほぼパフォーマンスとして熊や虎にしか使用されたことがない。人間には道技は本気で放ったことがなく、奥義は編み出したものは良いものの使ったことすらない。
以下技が鏖魔が使う主な技や道技となる。
[技]
・刹螺(セツラ)
片手を引き下げ捻るように正中線を突き抜ける正拳突き。
尋常ではないスピードのため人体をまるで螺子のように貫通させる威力。
異常であるほどに鍛えていたり、生物として鉄以上に硬い皮膚か肉をもつ生命体でなければ即死する恐れがある。
・瀇喎(オウカ)
液体でさえ歪んでしまう程の衝撃で相手を叩きつける技、
軸足を踏み込むことによって威力が上がっており叩きつけられた相手は3度程バウンドして叩き飛ばされる。
また、水面にやった場合水面が歪んだようにしばらく揺らぎは収まらず、叩きつけられた人間は地上5階のマンションから叩き落とされた様な感覚を味わう。
ついでに踏み込んだ地面は石であろうが平気でめり込んでしまうほどの強い踏み込みなため、パワーと共にありえないレベルのバランス感覚も必要となる。
・曚攮(モウドウ)
鏖魔が頻繁に大一発目に使うことが多い技。これを使われた場合大抵、相手に闘う程の価値がないと見なした事を意味する。
掴み技でありその大きな手によって片手でこめかみ辺を握りつぶすように圧迫され、そのままこめかみを破壊して最終的に目を潰す。
・蓂惙(メイテツ)
突進、または飛び降りからの顔面への平手打ち。
これをまともに食らった場合、並のプロ格闘家は平手打ちだけで脳が震え脳震盪を起こし、立っていることもままならなくなる。
・匭纒(キテン)
これが必殺技でないのが恐ろしいと呼ばれる非道な技。
両手、または片手+壁か床を使って使用される技で相手を名前のとおり箱のようにまとめてしまう技。
強力な握力と圧力で相手を押しつぶす技だが、ある程度抵抗力と鍛えていれば潰されるまでとは行かず、脳震盪および複数の骨折などは免れないものの抜けることはできる。
ただし普通の一般人に使えば文字通り纏められてしまう非常に絵ヅラが悪い技。
[道技]
・羅銅響(ラドウキョウ)
鏖魔が最も気に入っている道技。
瀇喎の上位互換技とも言っており、技の出し方や構えはかなり似ている。
しかし威力とその踏み込みの力は桁違いであり、踏み込んだ場所はまるで新雪だったかのように埋もれ、技を食らった人間は地面に叩きつけられた後かなり強い裏格闘家でさえ背中の肉はこ削ぎ取れ50mは跳ねる。
この技名は叩きつけられた際にまるで銅鑼の様な爆音とクレーターができることから名付けられた。
・屍歸彊(シキゴウ)
鏖魔の使う技の中では最も派手さはなく、鏖魔自身もあまり好きではないが殺すには最もな技。
相手の心臓部分に手を当てて逆の振動を与えることによって相手の心臓を止めてしまう技。傍から見ると何をしたのかわからないほど地味。
・摯鉾厲(トムライ)
未紹介の他道技ほどではないが三つの中では使用回数は少ない道技。
相手を掴み上空へ放り投げたあと、自らの手をまるで鋤のように鋭くさせ体を突き抜ける技。手加減等の際は拳のまま殴るがそれでも胃がえぐれるほどの衝撃を味わう。
[奥義]
・覇道滅導(ハドウメツドウ)
「羅掌道」の奥義は3つあるらしくそれぞれ心・技・体の極みの技と鏖魔は言っており、この技は体に当たる鏖魔が最も好む奥義。
見た目は掌底打ちのような技で胸から腹部にかけて打ち込む技。体を表すというほどで、この技は鏖魔の中のパワーを一点集中させ衝撃波として打ち込む技となっており一般人や並みのプロ格闘家が受ければ局部直径数十センチが粉砕する。
また、この技は段階があり全力の「覇道滅導-獄(ギョク)-」の場合一般人は全身が粉々になる。
【年齢】41歳
【性別】男
【種族】人間
【誕生日】6月23日
【身長】271cm
【体重】255kg
【容姿】ありえないほど大きな巨体と人類とは思えない程の筋肉の質と量を持つ武術家と言って良いのかと言われる漢。黒髪に鋭い目つきに、天魔の様な魔王如き面を持つ。筋肉の発達度合いが普通では考えられないような発達を遂げており、人類としての筋肉の進化を遂げているのではと多くの研究員が考察をしている。さながら彼の筋肉は多くの人が地獄の炎であったり、天災の空の様と言ったり、閻魔の表情と表現するものがいたりと様々。
普段はサイズはともかく年齢相応の派手すぎず渋すぎない中年的の服装をしており、正式な大会などの時は黒い道着を着て出場をしている。また、貴金属に対して若気の至りの様な物だと考え身につけることはない。その為おしゃれには全く興味がない。しかし、狂ったほどの武術家と言われる一方で常識も持っている面もあるため、TPOはわきまえた服装をしておりスーツや礼服も所持している。
顔立ちは男らしく人によってはかっこいいと言われる部類と言える。武術家として傷は多く、裏闘技場での戦いも絶えない人生を送ってきたためか体にも顔にも傷が多数見られる。
手のサイズや足のサイズも規格外に大きく巨人ではないかと噂されるほどで、常人の1.5倍~2倍ほどの大きさを持っていると目測から言われている。普通の武術家相手であればまず足を振り下ろしただけでまるで像にでも潰されたかのような衝撃を受けるだろう。
髪の色は普段黒だが、あまりの闘気に時より彼の髪が赤や銀に発光し、その光が髪の色を変えたかのように見える。
【性格】残虐且つ非道。人間の心を捨てた鬼。と表向きに言われているもののそれは戦闘時のみであり普段は案外にも常識人。非常に恐ろしく、前に立つだけで身の毛もよだつような雰囲気を醸し出してはいるものの誰彼構わず場所選ばず暴れるなんてことはしない。場所を選び相手に戦う意志がある場合のみ戦うため、相手が降参すれば必要以上に痛めつけることもしない。戦いに対して狂人ではあるものの、武術家としての礼節をわきまえている。
故に実際に戦っている時と、戦う前に一礼を欠かさないこと。相手の降参は素直に受け取ること等に対してのギャップが強く混乱する者もいる。
しかし今まで闘いに身を置いてきたためか礼儀は力を持つものにしか示さない。その為ただ権力があったり目上であっても普通にタメ口で喋る。たとえ大統領だろうが天皇だろうが神であっても自分が強くねぇと思った奴には口調が非常に失礼。且つ勉学に関してはほぼからっきしで、国語、英語と物理に極ぶりで他は0といった偏りがある。しかも以上の教科が得意な理由が、国語や英語は様々な流派を学ぶときに。物理は力の研究の際に覚えた副産物ととことん闘いに関しての興味しかない。
その反面で強さを認めた相手に対しては礼儀を見せることもある。この強さは何も鏖魔よりも強いかどうかとかではなく心が強い。強くなろうとする心。重圧に負けない向上心を持つものという意味であり、自分と同じくどんな形であれ強くなろうとする強い心を持つ者に対する。その為権力に甘んじて下を見下し続けるやつに対しては礼儀どころか人間の言葉で話してやるのもおこがましいと毛嫌いしている。故に自分が認めた相手以外にはだいぶ失礼な態度を取る。
【所属】裏社会その他
【役職】用心棒・武術家
【流派】我流「羅掌道」
【武器】基本素手。場の状況に合わせて物は使う。
【SV】「重圧こそが人間を成長させる。成長しねぇ人間に価値はねぇ」「遊び半分で武道を歩むんなら止めときな。こっから先は狂者しか通れねぇ」「俺は手加減はしねぇ。必要以上力を使わねぇだけだ。それでてめぇが手加減って思うんならてめぇが弱ぇ証拠ってことだ。」「傲慢。傲慢か!はははははっ!人が傲慢でいて何が悪いッ!傲慢で、我儘で、イカれてる。それが人間てもんだろう!?だからこそ人間ってのは生き抜き、生存競争で他の生物を踏み落としてきた。それを否定するなら歴史への侮辱と言えよう!お前は人類の歴史を侮辱してぇのかぁ!?」
【流派説明】
『羅掌道』
多くの流派を学び、多くの武術を極めた鏖魔がたどり着いた究極の武術。
彼の力と身体能力によって初めて使用できる技のみなため、武闘家の中でこの武術を使うことができる人間はいないと言われているほど凶悪で異常な力を持つ。
鏖魔曰く本気で使ったことは極数回。少なくとも試合上では一度もないとされ必殺技に当たるとされる道技はほぼパフォーマンスとして熊や虎にしか使用されたことがない。人間には道技は本気で放ったことがなく、奥義は編み出したものは良いものの使ったことすらない。
以下技が鏖魔が使う主な技や道技となる。
[技]
・刹螺(セツラ)
片手を引き下げ捻るように正中線を突き抜ける正拳突き。
尋常ではないスピードのため人体をまるで螺子のように貫通させる威力。
異常であるほどに鍛えていたり、生物として鉄以上に硬い皮膚か肉をもつ生命体でなければ即死する恐れがある。
・瀇喎(オウカ)
液体でさえ歪んでしまう程の衝撃で相手を叩きつける技、
軸足を踏み込むことによって威力が上がっており叩きつけられた相手は3度程バウンドして叩き飛ばされる。
また、水面にやった場合水面が歪んだようにしばらく揺らぎは収まらず、叩きつけられた人間は地上5階のマンションから叩き落とされた様な感覚を味わう。
ついでに踏み込んだ地面は石であろうが平気でめり込んでしまうほどの強い踏み込みなため、パワーと共にありえないレベルのバランス感覚も必要となる。
・曚攮(モウドウ)
鏖魔が頻繁に大一発目に使うことが多い技。これを使われた場合大抵、相手に闘う程の価値がないと見なした事を意味する。
掴み技でありその大きな手によって片手でこめかみ辺を握りつぶすように圧迫され、そのままこめかみを破壊して最終的に目を潰す。
・蓂惙(メイテツ)
突進、または飛び降りからの顔面への平手打ち。
これをまともに食らった場合、並のプロ格闘家は平手打ちだけで脳が震え脳震盪を起こし、立っていることもままならなくなる。
・匭纒(キテン)
これが必殺技でないのが恐ろしいと呼ばれる非道な技。
両手、または片手+壁か床を使って使用される技で相手を名前のとおり箱のようにまとめてしまう技。
強力な握力と圧力で相手を押しつぶす技だが、ある程度抵抗力と鍛えていれば潰されるまでとは行かず、脳震盪および複数の骨折などは免れないものの抜けることはできる。
ただし普通の一般人に使えば文字通り纏められてしまう非常に絵ヅラが悪い技。
[道技]
・羅銅響(ラドウキョウ)
鏖魔が最も気に入っている道技。
瀇喎の上位互換技とも言っており、技の出し方や構えはかなり似ている。
しかし威力とその踏み込みの力は桁違いであり、踏み込んだ場所はまるで新雪だったかのように埋もれ、技を食らった人間は地面に叩きつけられた後かなり強い裏格闘家でさえ背中の肉はこ削ぎ取れ50mは跳ねる。
この技名は叩きつけられた際にまるで銅鑼の様な爆音とクレーターができることから名付けられた。
・屍歸彊(シキゴウ)
鏖魔の使う技の中では最も派手さはなく、鏖魔自身もあまり好きではないが殺すには最もな技。
相手の心臓部分に手を当てて逆の振動を与えることによって相手の心臓を止めてしまう技。傍から見ると何をしたのかわからないほど地味。
・摯鉾厲(トムライ)
未紹介の他道技ほどではないが三つの中では使用回数は少ない道技。
相手を掴み上空へ放り投げたあと、自らの手をまるで鋤のように鋭くさせ体を突き抜ける技。手加減等の際は拳のまま殴るがそれでも胃がえぐれるほどの衝撃を味わう。
[奥義]
・覇道滅導(ハドウメツドウ)
「羅掌道」の奥義は3つあるらしくそれぞれ心・技・体の極みの技と鏖魔は言っており、この技は体に当たる鏖魔が最も好む奥義。
見た目は掌底打ちのような技で胸から腹部にかけて打ち込む技。体を表すというほどで、この技は鏖魔の中のパワーを一点集中させ衝撃波として打ち込む技となっており一般人や並みのプロ格闘家が受ければ局部直径数十センチが粉砕する。
また、この技は段階があり全力の「覇道滅導-獄(ギョク)-」の場合一般人は全身が粉々になる。
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